山陰海岸ジオパーク女子旅です
早朝の鳥取駅
良いお天気です
あれ?昨年はあんなアーケードなかったよね
駅前の梨の木も…
今年はまだ収穫されず残ってる
昨年鳥取へ来たのが9月半ば、今年が7月末、おそらく去年は収穫後だったのでしょう
3日目はバスで白兎海岸へ
白兎海岸は、神話「因幡の白うさぎ」の地です
確か、沖へ流されたウサギさんが、ワニを騙して海岸にたどり着いたんだけど、怒ったワニに皮を剥がれて泣いているところに、イケメン大国主の意地悪な兄ちゃんたちが美人の姫君を探しにやってきたところに出くわし、「海水に浸かって風に当たれば治る」とウサギさんにウソを教え、ウサギさんは言われた通りに海水に浸かって風に当たっていたら、当然ながらヒリヒリになって、さらに泣いていたら、後から意地悪兄ちゃんたちの荷物を背負わされてやってきたイケメン大国主に真水で洗えと教えられて助けられた…というお話しだったはず
(かなりざっくりですが)
そんな神話の残る白兎海岸なので、あちらこちらにウサギさんがいます
若干怪しいお天気
この白兎神社の参道にいるウサギさん、願い事が込められた「縁」という小石を参拝者が積んでいくのですが(小石は有料)、心無いおじさんが「いいもん見つけた!これ、お土産に持ってかえろう!」と言ってポケットに入れていらっしゃいました
困ったおじさんです
今すぐは降らないけど、おそらく1時間以内には降るだろうな…という予測で、大急ぎで白兎神社に参拝を済ませることに
「縁結び」の神社なので、女性の参拝者が多いですね
神社に行ってよく見かけるのが、人の絵馬を読んでいる人たち
うーん、、おもしろいですかねぇ…
白兎神社のご朱印はこちら
味のある筆です
大急ぎで、昨年末に新しくできたという「気多ノ前展望広場」を目指す
おそらくアレ
結構登る?
考えると気持ちが萎えるので(旅も3日目なので疲れ気味…)、とにかく向かってみる
意外と近いかもしれない
ここまでは海岸を右手に眺めながら、すぐに到着
まぁ、ちょっと過酷な上り坂があったりもするけど…
わかります?この傾斜度!
結構無理やり作りましたわね…といった感じ
でもまぁ、割とすぐに到着します
実はこれが「白兎のお告げ箱」というもので、願い事を書いたコインをいれるものだということを、今画像整理していて気がついた次第
とにかく雨が心配で急いでいたので、あまりゆっくりと見学できなかったのが理由
しかも、その「願い事を書くコイン」というのは、幹線道路沿いの「道の駅神話の里白うさぎ」で買わないといけないらしく、おそらくココまで登ってきてショックを受ける観光客もいるかもしれませんね…
天気がよければ鳥取砂丘や大山も見えるらしい
鐘があるので、せっかくなので鳴らしてみる
かなり響く
海水浴に来られている方々が、何かの警報かと勘違いするのではないかと、ちょっと心配しながらもゴンゴン鳴らしといた
せっかくなので、こちらにも登ってみた
東側
西側
この風景をみて、私は雨が近づいてきていることを察知して、大急ぎで引き返した
私が「雨が近い」と判断したのは、西側の写真の水平線の一部が崩れてること
大至急山を降り、まだ時間があるかな、、と思い、撮影したのがこちら
白兎海岸のシンボル、淤岐島(おきのしま
「道の駅神話の里白うさぎ」に到着し、まさに入ろうとしたその時、私の額に大粒の雨粒が一滴!
ギリギリで間に合った
その後はものすごい集中豪雨
休憩スペースのカウンターでジェラートを食べながら雨宿り
「梨」味があっても良さそうなのに、なかったわ…
仕方なく「ピスタチオ」
帰りのバスが来る頃には雨も上がり、バスを途中下車してJRに乗り換え、湖山を眺めながら鳥取へ戻る
湖山もいい雰囲気
私の情報源
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早朝の鳥取駅
良いお天気です
あれ?昨年はあんなアーケードなかったよね
駅前の梨の木も…
今年はまだ収穫されず残ってる
昨年鳥取へ来たのが9月半ば、今年が7月末、おそらく去年は収穫後だったのでしょう
3日目はバスで白兎海岸へ
白兎海岸は、神話「因幡の白うさぎ」の地です
確か、沖へ流されたウサギさんが、ワニを騙して海岸にたどり着いたんだけど、怒ったワニに皮を剥がれて泣いているところに、イケメン大国主の意地悪な兄ちゃんたちが美人の姫君を探しにやってきたところに出くわし、「海水に浸かって風に当たれば治る」とウサギさんにウソを教え、ウサギさんは言われた通りに海水に浸かって風に当たっていたら、当然ながらヒリヒリになって、さらに泣いていたら、後から意地悪兄ちゃんたちの荷物を背負わされてやってきたイケメン大国主に真水で洗えと教えられて助けられた…というお話しだったはず
(かなりざっくりですが)
そんな神話の残る白兎海岸なので、あちらこちらにウサギさんがいます
若干怪しいお天気
この白兎神社の参道にいるウサギさん、願い事が込められた「縁」という小石を参拝者が積んでいくのですが(小石は有料)、心無いおじさんが「いいもん見つけた!これ、お土産に持ってかえろう!」と言ってポケットに入れていらっしゃいました
困ったおじさんです
今すぐは降らないけど、おそらく1時間以内には降るだろうな…という予測で、大急ぎで白兎神社に参拝を済ませることに
「縁結び」の神社なので、女性の参拝者が多いですね
神社に行ってよく見かけるのが、人の絵馬を読んでいる人たち
うーん、、おもしろいですかねぇ…
白兎神社のご朱印はこちら
味のある筆です
大急ぎで、昨年末に新しくできたという「気多ノ前展望広場」を目指す
おそらくアレ
結構登る?
考えると気持ちが萎えるので(旅も3日目なので疲れ気味…)、とにかく向かってみる
意外と近いかもしれない
ここまでは海岸を右手に眺めながら、すぐに到着
まぁ、ちょっと過酷な上り坂があったりもするけど…
わかります?この傾斜度!
結構無理やり作りましたわね…といった感じ
でもまぁ、割とすぐに到着します
実はこれが「白兎のお告げ箱」というもので、願い事を書いたコインをいれるものだということを、今画像整理していて気がついた次第
とにかく雨が心配で急いでいたので、あまりゆっくりと見学できなかったのが理由
しかも、その「願い事を書くコイン」というのは、幹線道路沿いの「道の駅神話の里白うさぎ」で買わないといけないらしく、おそらくココまで登ってきてショックを受ける観光客もいるかもしれませんね…
天気がよければ鳥取砂丘や大山も見えるらしい
鐘があるので、せっかくなので鳴らしてみる
かなり響く
海水浴に来られている方々が、何かの警報かと勘違いするのではないかと、ちょっと心配しながらもゴンゴン鳴らしといた
せっかくなので、こちらにも登ってみた
東側
西側
この風景をみて、私は雨が近づいてきていることを察知して、大急ぎで引き返した
私が「雨が近い」と判断したのは、西側の写真の水平線の一部が崩れてること
大至急山を降り、まだ時間があるかな、、と思い、撮影したのがこちら
白兎海岸のシンボル、淤岐島(おきのしま
「道の駅神話の里白うさぎ」に到着し、まさに入ろうとしたその時、私の額に大粒の雨粒が一滴!
ギリギリで間に合った
その後はものすごい集中豪雨
休憩スペースのカウンターでジェラートを食べながら雨宿り
「梨」味があっても良さそうなのに、なかったわ…
仕方なく「ピスタチオ」
帰りのバスが来る頃には雨も上がり、バスを途中下車してJRに乗り換え、湖山を眺めながら鳥取へ戻る
湖山もいい雰囲気
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