久々に高野山に行ってきました
極楽橋に着いたら、やっぱり涼しい~
沢山の風鈴が更に涼しさを倍増中!!
前回ちょっと触れましたが、押尾コータローのライブの影響で、墓参りを延期ではなく前倒ししたのです
結果的に台風の影響を受けることなく良いお天気だったのですが、今日の夕方にライブに行かれる方々が心配だしお気の毒です
今回は天空に遭遇
内装
もちろん私は普通に難波発の急行&極楽橋行きの接続列車でエコな墓参りです
帰りだけ贅沢して「特急こうや」に乗ることがあります
今回は、山内でも今まで行ったことのなかった場所へ行ってみました
高野山は再来年(2015年)に開創1200年を迎えるにあたって、色々新しい見所ができています
そして、長年の悲願だった「中門」もいよいよ再建!
今だけの目玉スポットは、中門建造の宮大工さんが作業している様子を見れる場所です!
こうやくんは頑なに日曜日しか働きません…
「話しかけるな」とな!
中門を造ってるんだもん、仕方がない
静かにじぃ~っと10分以上作業場を見ていると、私の視線に辛くなった宮大工さんが近寄ってきて、いきなり「これあげる」と、小さな木をくださった
「中門を造る木からできた端材で仏師さんが仏様を彫ったから、あげる」とのこと
これはものすごく嬉しい!!
母にあげようと思ったのだけど、中門と同じ木の仏様なんて、なんでも鑑定団にだしてみようかしら!
どうして私にくださったのかは不明ですが、これも何かのご縁でしょう
宮大工さんとお話ししていると、この宮大工さんが私の叔父を知っているということが判明!
叔父の1学年下で高野山中学校で一緒だったらしい
そしてもちろん高野山は狭いので、祖父のこともご存知でした
いつも不思議に思うのですが、高野山って、「母が高野山出身です」というと、みなさん目の色変えて「誰!?誰!?」と聞いてきます(笑)
そして、だいたい皆顔見知りなのです
母のことは知らなくても、祖父のことを話すとだいたい皆ご存知です
本当に狭いなと思うのですが、都会のように隣近所に対して無関心であるということが全くないんですよね
だいたい住んでた場所と苗字と職業を言ったら伝わります
そして、壇上伽藍へ
ぶらぶらしていると、こんなの発見
樹齢374年の桧が中門の材木となるべく切り出されたそうで、その切り株があるとのこと
これは是非見に行かなくては!!
近づいてみると…
うっそー、切り口カビってるやん
と、思いきや、小銭が置かれている
流石!何にでも小銭を置いちゃう日本人(笑)
まだ置けるスペースがあったので置いてみた
今回は色々と新しい高野山を発見し、あまりも楽しかったので、うっかりバスに乗り遅れ、1時間に1本しかない電車を諦めた
それならそれでまだまだ楽しみたいので、ごま豆腐を食べに濱田屋へ
イートインできるスペースはなさそうに見えますが、店員さんに声をかけたら、ちょっとした椅子で食べることができます
最後は蓮華定院へ
提灯の御紋は「六文銭」
そうです、真田幸村です
幸村は高野山に流されたことがあり、こちらで暮らしていたそうです
内部見学したかったのですが、今度こそバスに乗らなければいけなかったので、断念。。
私の情報源
にほんブログ村
極楽橋に着いたら、やっぱり涼しい~
沢山の風鈴が更に涼しさを倍増中!!
前回ちょっと触れましたが、押尾コータローのライブの影響で、墓参りを延期ではなく前倒ししたのです
結果的に台風の影響を受けることなく良いお天気だったのですが、今日の夕方にライブに行かれる方々が心配だしお気の毒です
今回は天空に遭遇
内装
もちろん私は普通に難波発の急行&極楽橋行きの接続列車でエコな墓参りです
帰りだけ贅沢して「特急こうや」に乗ることがあります
今回は、山内でも今まで行ったことのなかった場所へ行ってみました
高野山は再来年(2015年)に開創1200年を迎えるにあたって、色々新しい見所ができています
そして、長年の悲願だった「中門」もいよいよ再建!
今だけの目玉スポットは、中門建造の宮大工さんが作業している様子を見れる場所です!
こうやくんは頑なに日曜日しか働きません…
「話しかけるな」とな!
中門を造ってるんだもん、仕方がない
静かにじぃ~っと10分以上作業場を見ていると、私の視線に辛くなった宮大工さんが近寄ってきて、いきなり「これあげる」と、小さな木をくださった
「中門を造る木からできた端材で仏師さんが仏様を彫ったから、あげる」とのこと
これはものすごく嬉しい!!
母にあげようと思ったのだけど、中門と同じ木の仏様なんて、なんでも鑑定団にだしてみようかしら!
どうして私にくださったのかは不明ですが、これも何かのご縁でしょう
宮大工さんとお話ししていると、この宮大工さんが私の叔父を知っているということが判明!
叔父の1学年下で高野山中学校で一緒だったらしい
そしてもちろん高野山は狭いので、祖父のこともご存知でした
いつも不思議に思うのですが、高野山って、「母が高野山出身です」というと、みなさん目の色変えて「誰!?誰!?」と聞いてきます(笑)
そして、だいたい皆顔見知りなのです
母のことは知らなくても、祖父のことを話すとだいたい皆ご存知です
本当に狭いなと思うのですが、都会のように隣近所に対して無関心であるということが全くないんですよね
だいたい住んでた場所と苗字と職業を言ったら伝わります
そして、壇上伽藍へ
ぶらぶらしていると、こんなの発見
樹齢374年の桧が中門の材木となるべく切り出されたそうで、その切り株があるとのこと
これは是非見に行かなくては!!
近づいてみると…
うっそー、切り口カビってるやん
と、思いきや、小銭が置かれている
流石!何にでも小銭を置いちゃう日本人(笑)
まだ置けるスペースがあったので置いてみた
今回は色々と新しい高野山を発見し、あまりも楽しかったので、うっかりバスに乗り遅れ、1時間に1本しかない電車を諦めた
それならそれでまだまだ楽しみたいので、ごま豆腐を食べに濱田屋へ
イートインできるスペースはなさそうに見えますが、店員さんに声をかけたら、ちょっとした椅子で食べることができます
最後は蓮華定院へ
提灯の御紋は「六文銭」
そうです、真田幸村です
幸村は高野山に流されたことがあり、こちらで暮らしていたそうです
内部見学したかったのですが、今度こそバスに乗らなければいけなかったので、断念。。
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