西宮の大谷記念美術館での秋のお茶会です
年に何度かお邪魔しています
露地
この美術館はお庭にとても力を入れていらっしゃられて、美術館と茶室を囲むように回廊型のお庭があります
今年は紅葉が遅れているので、お庭の木々もまだ青い
お正客をさせていただいたので、長左衛門の黒で美味しいお茶をいただくことができました
大樋年朗さん、先日文化勲章をいただいていらっしゃいましたね
友人のお茶碗は真葛、宮川香斎
華やかなお茶碗でした
この日は美術館で「津高和一 架空通信展」が生誕100年を記念して開催されていました
私は存じ上げなかったのですが、津高氏は阪神淡路大震災で亡くなられたそうです
お軸は津高氏のシンプルモダンな墨の作品
お茶席用に描かれたものではないと思うのですが、表装のセンスが良いのでしょうか、表紙の色合いと本紙のシンプルさがとても調和していて素晴らしかったです
こちらの美術館では年に数回、お茶会をされていらっしゃって、席主側も「お作法をご存知なくても気楽にご参加くださいませ」とおっしゃられていて、割と気楽に参加できるお茶会ですので(私がお正客させていただくくらいですので…)、ご興味ある方はどうぞ
http://otanimuseum.jp/home/
大谷記念美術館
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露地
この美術館はお庭にとても力を入れていらっしゃられて、美術館と茶室を囲むように回廊型のお庭があります
今年は紅葉が遅れているので、お庭の木々もまだ青い
お正客をさせていただいたので、長左衛門の黒で美味しいお茶をいただくことができました
大樋年朗さん、先日文化勲章をいただいていらっしゃいましたね
友人のお茶碗は真葛、宮川香斎
華やかなお茶碗でした
この日は美術館で「津高和一 架空通信展」が生誕100年を記念して開催されていました
私は存じ上げなかったのですが、津高氏は阪神淡路大震災で亡くなられたそうです
お軸は津高氏のシンプルモダンな墨の作品
お茶席用に描かれたものではないと思うのですが、表装のセンスが良いのでしょうか、表紙の色合いと本紙のシンプルさがとても調和していて素晴らしかったです
こちらの美術館では年に数回、お茶会をされていらっしゃって、席主側も「お作法をご存知なくても気楽にご参加くださいませ」とおっしゃられていて、割と気楽に参加できるお茶会ですので(私がお正客させていただくくらいですので…)、ご興味ある方はどうぞ
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