1月2日からソウルへ
現地が雪のために、関空で足止め…
ゴールドカードのラウンジでまったり休憩
1時間ほどの足止めで、飛行機に乗り込み、「いつものことながら飛ばすんだろうなぁ…
」と思いながら座席に着くと、しばらくして「オクレテゴメンナサイ。ガンバテトバシマス!!」といったアナウンス。。
「いいから、安全運転でお願いしますっ!!」と祈るばかり
1時間の遅れを取り戻すべく、飛ばす、飛ばす、アシアナ航空
今回のお宿は、丘の上に建つ、「シェラトングランデ ウォーカーヒル」
カジノと免税店を抱える☆☆☆☆☆ランクのホテル
今回の目的はカジノとグルメとショッピング
カジノ併設ホテルだと、疲れたらすぐに寝れますからね
あわよくば帯代くらい稼いで帰りたい
の、はずが、現地の女子の強いオススメで、「垢すり」に行くことに…
垢すりって、何年も前に流行った「アレ」よね。
その時は行かなかったけど、実際どうなんだろう…
私的には、あんなにゴシゴシやったらお肌に悪そうなんだけどなぁ…
あまりにも強い推薦に負け、オススメのお店に行ってみることに。
観光客いません(笑)
明らかに現地のおばさんばっかり
受けたのは2時間程度のコース。
石釜に入る
↓
一旦出る
↓
よもぎで蒸される
↓
石釜に入る
↓
出る
↓
垢すり
↓
オイルマッサージ
↓
海草パック
↓
シャンプー
といった、至れり尽くせりのコース
まぁ、こうやって書いてる分にはいいんですが…、、
多分、観光客相手のお店ならそのようなことはないとは思うのですが、私たちの行ったお店はかなりディープな感じで、おそらく西洋人なら耐えられないであろう扱いを受けます(悪気は全然ないですが、おそらくカルチャーショックでしょう)
石釜から出るまではわりと人間的な扱い(笑)なのですが、垢すりがスゴイ
まず、黒いブラとショーツを着けたセクシーないでたちの60才くらいのお母さん(笑)から、「スポンポン」と何度か言われます
「?」
「すっぽんぽん」のことらしい。これくらいの単語は勉強してるのね
仕方ない…、「まな板の上の鯉」状態は覚悟してるし。。
と思いながら、真っ裸でアカスリ場へセクシーなお母さんに連れられていきます。
「連れられて」といのは、本当に「連れられて」いくのです
手をつないで…
さて、ペンギンスタイル(おなかポーンと出して、手をビミョーに広げてる)の私にお母さんがシャワーをかけます
そして、また手をつないで、ベッドへ案内されます
あっ!!、この箇所だけ読んでる人、誤解しないでください
これはフーゾクの話しではないですし、私はオンナですよ~
さて、ベッドに横たわるように指示をされました(恐らく)
ちょっと不安な気分になりつつ、「○○ちゃん、早く来てよぉ~」と、石釜にのんびり入っていた友人を内心心待ちにしつつ、「スポンポン」状態でうつ伏せに寝ると、「●×※▽○~@」と言われ、仰向きにされ、「大の字」に
うそ~ん!
この状態で友人を迎えるのかっ、ワタシ!!
ピーーーーーー
ガガガガ
「着物とお茶」のブログですのでここからは記載できません(笑)
2時間後には、やけにスッキリしたワタシが
でももう二度と行かないっ