楽美術館 2010-02-18 11:54:44 | お茶 お茶碗を訊ねられ… 「道入で○○○でございます」 な~んちゃってなお稽古をしておりますが、その「樂美術館」で、「ホンモノ」を使って、当代の吉左衞門さんのお茶会があります。 以下、HPより◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「特別鑑賞茶会」 樂美術館の茶室で催される当館収蔵作品を使っての茶会です。 席主は当代吉左衞門。 茶室では当日使用の道具について、対話がはずみます。 開催日: 2月14日(日)、3月22日(月 祝日) 申込方法 開催日1ヶ月前より電話予約を受け付けます。 075-414-0304 樂美術館 http://www.raku-yaki.or.jp/museum/index-j.html 3/23の会を予約してもらうつもりですが、お値段がわからないわ 1万円くらいするのかしら… なにぶん、友人に予約は任せているので…
七條甘春堂にて和菓子作り体験 2010-02-16 18:11:14 | お茶 普段お茶会やお稽古でお世話になっている和菓子… そんな、脇役だけど時々主役(笑)な和菓子を作ってみることになりました 体験したのは七條甘春堂さんの和菓子作り教室。 http://www.7jyo-kansyundo.co.jp/tedukuri.php わりと京都駅からも近いので、地方から京都観光に来られる方にもイイですよね 近くには三十三間堂やハイアットもあって、観光やランチにも便利です 割烹着持参で 3種類、4つの和菓子を作ります。 一つは後ほどお抹茶と一緒にいただきます。 残り3つはお持ち帰り これが… こうなります(水仙) ちなみに失敗すると「ヒトデ」になります 観光客の方も数組いらっしゃいましたよ
金毛院にてお茶会 2010-02-15 16:23:11 | お茶 哲学の道から少しそれた場所、法念院のすぐそばにある「金毛院」。 今回はこちらでのお茶会にお呼ばれです。 ※ お招きくださった方のご意向で内部の写真は非公開とさせていただきます 最近、小間でのお茶会続きで好きな着物(紬系)が着れません この日は、西陣御召と加納幸の帯。 待ち合いに着くと、既に3名先客がいらっしゃり、次のお席をお待ちでした。 待合床 「茶味清」淡々斎 大人数だし、ご迷惑をかけるといけないので、もうひとつ後のお席に入りますので、次に来られた方を先にお席にご案内してくださるように受付の方にお願いいたしました。 ここまでは、オトナの対応の私たち。 しかしながら、このあと熾烈な戦いが… そうです。 「お正客押し付け合い(笑)」 けっして「お正客譲り合い」にはならない私たち…(涙) 結局決着が着かず、やはり前の3名さまと同席させていただくことに… 3名様は、お約束通り、「お正客譲り合い」を一巡され、すんなり決着 しっとりした露地を通り、お茶室へ…総勢13名也(笑) お軸 「福海如」鵬雲斎大宗匠 お香合は染付けで鶯 お水差しは古備前 炉縁は東大寺の古材(最近東大寺に縁があります) 主茶碗は黒楽、長入の「福の神」 お軸といい、お茶碗といい、この日はなんだか、Happyになれそうなお茶会ですね 帰りは「幻の四葉タクシー」にも遭遇したし これも「福の神」のなせるワザかも…。。 またお邪魔したいステキな月釜でした
幻の四つ葉タクシー 2010-02-14 20:25:05 | 旅行 本日、哲学の道付近で、ヤサカタクシーの「四つ葉タクシー」を発見 出会う確立は1400分の1だそうです(ヤサカタクシーホームページより) http://www.yasaka.jp/taxi/taxi/index.html ↑HPの左隅っこ参照 京都には三つ葉マークの「ヤサカタクシー」というのが沢山走っていて、その中で、稀に「三つ葉」ではなく「四つ葉」のマークがあるというウワサを聞いていたのです。 普段は気にならないのですが、この日はなんだか出会いそうな気がして、ヤサカタクシーが通る度にチェックしていたのです 私のこういう(どうでもいい)カンは当ります(笑) 私の10m向こうでお客さんを降ろしたので、乗ろうと思えば乗れたのですが、cafeでお会計中の友人待ちで断念… そのあと、赤い三つ葉マークのヤサカタクシーに遭遇 どういうことっ!! と、思ったら、ドライバーさんが女性でした わかりやすくていいですね
着物の時の静電気 2010-02-13 10:35:54 | 着物 私は基本的には襦袢も着物も正絹なのですが、お茶のお稽古の時はポリを着たりします。 炭手前をするので、火花は飛んでくるし、炭はさわるしで、正絹はコワくて着れません ただでさえ静電気体質なのに、冬場にポリを着ると、襦袢・着物がピッタリと張り付いてかなり不快です… そこで、こんなの見つけました 近づけるだけで静電気を取ってくれるらしい 試す価値あり 直接肌に触れる肌着は常に正絹のものを着ています こちらは静電気を軽減する効果があります 肌触りがとても良いです。