8年ほど前だと思うが、
文化会館で歌舞伎が演じられ、その公演する中の一人が、
昼の部と夜の部の公演の合間にけやきの板を見に来た。
歌舞伎など見たこともなく、けやきの板をどうやって使うのか
理解が出来なかった。
歌舞伎が演じられているとき、拍子木をたたくような音がして、
その音は、けやきの板を床に置き拍子木で板をたたくと、
床に共鳴して良い音が出るのだそうだ、
そのけやきの板が、附け打ち板と言う。
詳しいことは、「附け打ち委員会」、で検索してみてください。
今までに、50枚ほど作っただろうか、
様々な木目の板を使っていただき、様子を見ていただいた。
柾目の板が良い音が出ると言う結果が出て、
巨木の柾目が取れる木を確保できて、8分板に挽いて桟積みし、
倉庫で乾燥させた。
その板を前回作って送ったところ、やっと、御墨付きを頂いた。
今日、5枚を加工して宅急便で送った。
毎年、市の文化会館で歌舞伎の公演がある。
今月の26日からアメリカ公演。
文化会館で歌舞伎が演じられ、その公演する中の一人が、
昼の部と夜の部の公演の合間にけやきの板を見に来た。
歌舞伎など見たこともなく、けやきの板をどうやって使うのか
理解が出来なかった。
歌舞伎が演じられているとき、拍子木をたたくような音がして、
その音は、けやきの板を床に置き拍子木で板をたたくと、
床に共鳴して良い音が出るのだそうだ、
そのけやきの板が、附け打ち板と言う。
詳しいことは、「附け打ち委員会」、で検索してみてください。
今までに、50枚ほど作っただろうか、
様々な木目の板を使っていただき、様子を見ていただいた。
柾目の板が良い音が出ると言う結果が出て、
巨木の柾目が取れる木を確保できて、8分板に挽いて桟積みし、
倉庫で乾燥させた。
その板を前回作って送ったところ、やっと、御墨付きを頂いた。
今日、5枚を加工して宅急便で送った。
毎年、市の文化会館で歌舞伎の公演がある。
今月の26日からアメリカ公演。