こだわりのそば会

こだわりのそば会の本当の名称は「おらがそばの会」と言う。
会が出来て、今年で２０年。
会長は、私の家を一緒に建ててくれた大工さんが、
始めから務めてくれている。
今年で７３歳、最近力がなくなり、そば打ちがえらいと言っている。
でも、まだ続く限り自分で打ちたいと責任感が強い。

５年ほど前までは、仲間で知人の山で木を切り薪を作っていた。
今は、その知人に薪をお願いしてしまった、
皆、年であちこちが痛み、薪を作る意欲がなくなってしまった。
飲んで食べる意欲は盛んです。

今年、２０年の記念に、そば猪口を作る所を見て、
そばを食べる旅行をしたいと計画した。
幹事を決めようとしたが、誰もしたくないようで
決まらずにいたので、私が手を上げた。

老犬フク

老犬フクが、２週間ほど前に、脳の血管が切れたらしくて倒れた。
食べたものを戻し、腰が抜け、二日間、目がキョロキョロしていた。
二日間は何も食べず、水を舐めさせた。
三日目にようやく目が止まり、水を飲んだので、猫用の金缶かつおを
食べさせようとしたら、一缶全部食べてしまった、他にはちくわを
食べて、他のものは全く食べなかった。

四日目の夕方、左半身不自由で左によろけながら、草むらまで歩き、
おしっこをした、自分の力でなんとか歩けた。

現在、目が少し充血していて、白内障のためか見えにくい様子、
左半身は少し不自由、たまに左によろける、
耳は聞こえにくいようです。
食事は以前の７割くらい。
少し気が弱くなったようです。

二匹一緒にゆっくりと散歩をしています。

欄の寄せ植え用の木鉢

今日は眠かった。（もう昨日です）
朝から、家の前にある土建屋の土場で友達が石の移動をしていた。
以前から目をつけてあった石を重機でトラックに積んでもらい、
親戚の庭に設置してきた、２００キロくらいありミニクレーンでも
結構役に立つ、　　昼前は特別暑く、水を飲めばすぐに汗が噴き出す、
水を飲まなければ、血が濃くなり、頭が痛くなる、倒れても嫌だし
他人に迷惑がかかる。
すごい汗でタオルが絞れるほど、メタボで脂肪が暖房効果。

午後は欄の寄せ植え用の木鉢の製作。
杉とさわらで作ったが、今回は桧の末口３０センチの丸太が手に入り、
旋盤にかけた、２５日に１０個取りに来るのでちょっと急ぎ。

今、午前２時３０分

昨日、ナイターソフトの試合があり、負けたがとても良い試合だった。
久しぶりに良いピッチングができた。
相手はとても強い、勝つためのチームで、バンド攻撃を遠慮無しで
やってくる、やりにくいチーム。

満足できた試合の後は、集会所で慰労会をして１２時半。
それから有志（飲み足りない）５人でバーミアンに行き、また宴会。
私はウーロン茶で、４人を家まで送り届けて、
今帰ってきたところ。

すぐに寝られそうもありません。
今、２時５０分。

歌舞伎に使う附け打ち板

８年ほど前だと思うが、
文化会館で歌舞伎が演じられ、その公演する中の一人が、
昼の部と夜の部の公演の合間にけやきの板を見に来た。
歌舞伎など見たこともなく、けやきの板をどうやって使うのか
理解が出来なかった。
歌舞伎が演じられているとき、拍子木をたたくような音がして、
その音は、けやきの板を床に置き拍子木で板をたたくと、
床に共鳴して良い音が出るのだそうだ、
そのけやきの板が、附け打ち板と言う。

詳しいことは、「附け打ち委員会」、で検索してみてください。

今までに、５０枚ほど作っただろうか、
様々な木目の板を使っていただき、様子を見ていただいた。

柾目の板が良い音が出ると言う結果が出て、
巨木の柾目が取れる木を確保できて、８分板に挽いて桟積みし、
倉庫で乾燥させた。
その板を前回作って送ったところ、やっと、御墨付きを頂いた。

今日、５枚を加工して宅急便で送った。

毎年、市の文化会館で歌舞伎の公演がある。
今月の２６日からアメリカ公演。

四川北路を北上

四川北路の商店の間に鉄の門があり、ちょっとのぞいてみると、
次の通りまで薄暗い路地になっており、両側は集合住宅（アパート）
の雰囲気で、一つの路地ごとに日本で言う、自治会（隣組）
のような感じがした。
入ってはいけなかったかもしれない。
四川北路と武進路の交差点の少し北よりに、蟹の絵の店があると
書いてあるのを何かの本で見ていて、お昼を食べようと探したが、
その一帯が取り壊されており、道路の反対側が公園になっていた
ので、その中で休むことにした、ついでに小便タイム。
公園の中の小道でストレッチをしているおばさんがいて、だれが
通り過ぎようが、人が見ていようが、自分の世界にひたっていて
照れくさいとか恥ずかしいとかの意識はないのだろう。
休憩所の中はカラオケボックスになっており、この人たちも振り
付きの熱唱で、建物の中と外では別世界になっていた。
通りに戻ると、おじいさんが近づいてきた、一元くれと手を出した、
ポケットにあった、１分と角が沢山あったのでそれを全部出した、
すると、そんな細かいのはいらんから、一元くれと我がままを言う、
１元出すと、ふんだくるようにして行ってしまった。
細かいのを全部置いて。

美食街

七浦路自由市場の隣には、塘古路自由市場があり、
歩いてみたが、衣服や装飾品が（明らかに安価品が多い）
通り一杯で、人もすごくて、写真を撮れる雰囲気ではない。
近くの美食街を通り抜け、四川北路を北上。

裏通り

市場から裏通りに入ると、静かな住宅地。

二度目の中国 ２

今日は、自由市場を見て、魯山公園から上海駅まで歩く。
ホテルを出て、蘇州河方面へ最初の交差点を右に曲がると
豆乳の店があった、路上の店、軽い朝食をとる。
蘇州河を渡るとすぐに、七浦路自由市場。
古い街並みに市場の準備の人々がいそがしそう。

諏訪大社 春宮

諏訪大社　春宮の近くに用事があり境内まで行ってみた。
ついでの参拝ではありません。（神様についでは良くありません）

石の道標があり、雰囲気が良い。

お宮の手前に、屋根付きの太鼓橋が保存されている。

境内には、木の灯篭があり、けやきの柱が嬉しい。
現在では残っているのも珍しいと思う。

この灯篭の近くには、けやきの大木があり、
失礼とは思うが、値を付けるなら、１千万くらい？


ここで電話があり、急いで帰りました。
改めて、ゆっくり来たいと思いました。