やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

多分、意味無いって!

2007-01-15 21:37:26 | ひとり言
売上不振が続くと人間不信?
部下の言うことが信じられなくなって毎日会議?。
いやいや、理由はそうじゃなくて「言い訳探し」
売れないのは理由がある。
売れるのには理由がある。
突き詰めたらそんなに難しくないような気がする。
気のせいか?思いこみか?・・・机上では売れそうな気がする。
だから会議をしたくなる?
いやいや、理由はそうじゃなくて「赤信号、みんなで渡れば・・」

テレビ会議は意味無いって!
やめようよ、ね。
営業の基本はフェイスtoフェイス、と言いながら
血の通わないテレビ会議は意味無いって、気付よ!もう!!

「売れないのは売らないからである」
今日はこれぐらいにしておこう。

年始回りもやっと終わった

2007-01-14 09:19:15 | ぼやき
5日から始まった年始の挨拶回り。
鹿児島、宮崎、大分、熊本、長崎(佐世保含む)、
佐賀、福岡、やっと終わった。
もれなく付いてきたのは腰痛と疲労。
多少の慰めは、地元の美味しいところをいただけることぐらい。
鹿児島の黒豚トンカツ、宮崎牛のステーキ、大分の魚など、熊本の馬刺し
長崎のチャンポン麺・・・佐賀は?(食べてない)
長崎では稲佐山公園から眺める夜景は絶品でした。

あとはひたすら移動があるだけ。
同僚との話題もネタ切れ状態

何時間寝ても寝不足状態。

仕事とはいえ

2007-01-09 23:26:44 | ぼやき
明日(10日)の午前中は、社内にいる人だけで営業会議です。
今月の見通しと今期の見通しです。
正直、解らないのですが回答はしなければいけない。
求める方も答えが出ないことぐらい解っているはずなのに・・
月末が近くなって修正すると、前回の見通し(回答)は何だったのか?と叱責
される。やりにくいですね。
どうやっても責められるといった感じです。
中間管理職って給料低い、責任は重い、いいことがない。
できて当たり前、出来ないと責められる。
逃げ場がない。

何だかんだ偉そうなことを言っても、正直これが本音です。

自分ができること

2007-01-08 21:23:58 | ひとり言
明日からが本格的な仕事始めになる。
そして、定例のテレビ会議があり、販促が議論される。
売上が伸びないと言い続けているもなかなか知恵が出てこない。
そこで、自分ができることをやってみよう。
拠点独自のホームページを作り、新たな顧客開拓する。
既存に対しては「販促ツール(チラシなど)」を提供する。
今の自分にできることはこれだと言って10年近く継続してる。
残念なことに誰も真似しようという人は出てこない。
何故だろうか?
面倒だ・自己犠牲は払いたくない・誰かがやるだろう。
結果はそんなところでしょう・・・しかし、それでは自分の生活は
守れないかも知れない、と思う人は意外と少ない気がする。
誰かが何とかしてくれる?・・・そだろうか?
案外倒れるのは早いかも知れない・・そう言う危機感は無いのだろうか?
まさか現実を見間違えてると言うことはあるまい。
だったら、指示を待つのではなく自らの気づきで行動して欲しい。

同じことをやれとは言わない。
気持ちを動かす具体的な行動が欲しい。

あえて自分ができないことを部下には求めない。

暇とゆとり

2007-01-07 18:32:42 | 日記
暇もゆとりも有りすぎるとなかなか充実させるのは難しい。
年末年始の7連休は結果として何一つできあがったものがない。
ただただ黙々と時間を費やしただけ。
この3連休(1月6日~8日)は充実してる。
3日しかないというのがいいようだ。
ゆとりがあるときにはしたいことが山ほどあっても
きっかけが難しい。
押し迫ると無条件にやる。
その結果が2日目にしてやっとでた。
やろうと思ってできなかった4作目のホームページがやっと完成した。
費やした期間(9ヶ月、かかりすぎ)
あとは徐々に中身を極めるだけ。
(自画自賛)

いつかこのスキルを自分の退職後の商売に活かしたい。
そう、つぶしが利くように。
世の中そんなに甘くない?
まだホームページを作れることが当たり前ではないから
関わる需要がゼロではない、あとは工夫次第。

飲み過ぎた

2007-01-06 17:14:02 | 日記
昨日(5日)仕事始めの夜。
目の前の居酒屋「楽子楽子」。
マスターに電話予約、5人で行きたいけど空いてる?
ついでにお酒の持ち込み、良いですか?
マスターの断れない気持ちと断りたい気持ちの葛藤が
読み取れるコメントが受話器から伝わる。
「ウーン・・いいですよ・・・」
新潟の銘酒「雪中梅」を持ち込んでの新年会が始まった。
(持ち込み料、千円)
九州といえば焼酎ですが、僕はいまだに焼酎の味が分からない。
以外?と酒飲みだが「芋」や「麦」、「米」焼酎といろいろありますが
違いが分からない。
どれも同じ味で、しかも美味しいと思わない。
日本酒、ビール、ウイスキーなら何となく美味い(好き)か不味い(嫌い)かは
分かる。
そんな話題でしばし盛り上がりながら・・あっという間に
飲み干してしまった。
持ち込みだけでは申し訳ないということで他にも飲み物を頼んでるから
結構飲んでる。

居酒屋のマスター方に言いたい。
持ち込みをOKする店は「流行るよ」と言ってあげたい。
なぜなら、儲けもんとして飲む酒の肴にはプラスアルファの
オーダーが増えるからである(間違いない)。

巣立ち

2007-01-04 10:44:15 | ひとり言
30年以上も前の出来事だが、息子が生まれたときには感動した。
娘が生まれたときは何とも言えず幸せを感じた。
息子が生まれて学んだことは「責任」でした。
娘が生まれて学んだことは「愛おしさ」でした。
その二人、息子は巣立ち、娘も巣立とうとしてる。
息子が選んだお嫁さん、娘が選んだ彼氏。
どっちも大切な家族だ。
子供は親の背中を見て育つ?
我が子が見た親の背中はどんなだっただろう?

家族はかけがえのない無償の絆である。

娘の彼氏

2007-01-03 21:55:29 | 日記
とうとう会った。
「一度あって欲しい人がいる」という娘のことばが
現実になった。
息子が結婚したいと行ったときの状況と今回の娘のこと。
精神的にはかなり違いが有ることに気付いた。
家族が増えるのと減るのではやはり違う。
と思いきや、息子が増えるような気分になるから不思議です。
「類は友を呼ぶ」とでもいうのでしょうか?
素直な娘には素直な好青年が似合う。

これからは二人で切り開いていってくれることを
信じてます。

今日、初詣の帰りの妻との会話。
「また二人きりになったな、振り出しへ戻る?か」
できれば年も戻って欲しいなぁ。

娘からのひとこと

2007-01-02 10:38:34 | ひとり言
「会わせたい人がいます」という娘の一言。
いつか来るとは思っていたこと、ついにその日が来た。
年頃の娘を持つ親なら誰でも思うことでしょう。
娘が学生の頃は「結婚」などということばは予想も想像も
できないし、しないものだが
社会人となり25才を過ぎた頃からは「彼氏はいないのか?」
と、今までは意識から遠ざけてきたことを気にかけるようになる。
そのころの娘の変化。
父親という存在が客観的に理解できるようになるのでしょう。
だから、すこし優しくなる。
写真にも一緒に写ってくれるようになる。
それがまた寂しさを助長してくると言うから男親は扱いにくい。

その娘から「会わせたい人がいる」ということばを聞いた。
相手がどんな人でもお前が選んだ人だから信じる。
それでも娘の幸せを願わない親はいないから・・と、根掘り葉掘り。
複雑である。
親子だから、帰る場所も休む場所もここにあるということを
知って欲しい。
親子だから唯一かけがえのない家族だから。

そんな我が家の非常事態に妻は冷静である。
悔しいかな親娘には勝てない。