身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

泣いてもいいんだよ

2014-04-13 07:51:54 | 中島みゆきさん(その他)
みゆきさんの提供曲、"ももいろクローバーZ"の新曲「泣いてもいいんだよ」が、専用ダイヤルで聴けるようになりました。

有料です。

まず、スマホでトライしたんですが、音割れが酷くて殆ど歌詞は解りませんでした。

有線の家電でかけ直すと、スマホよりは音割れがマシになりましたが、それでも歌詞は断片的にしか解りませんでした。

聴いてみようと思われるなら、有線電話の方がマシですが、音割れは覚悟して下さい。

また、ループで流れてますから、イントロから始まるわけではなく、曲のどこかに突然繋がります。

アップテンポでノリのよい曲調で、"ももクロ"の歌として何ら違和感なく聴けると思いました。

そう言う意味では、「ももクロに、あの中島みゆきが」みたいなサプライズ感や強烈なインパクトみたいなものは、感じませんでした。

歌詞は、断片的にしか解らなかったのですが、結構ストレートな気がしました。

みゆきさんも瀬尾師匠も、今までの"ももクロ"の曲を意識して、作ったんじゃないかなというのが、私の勝手な第一印象です。

それでも、曲のアチラコチラに、みゆきさんだなあ、という部分はありましたが。

ここに、専用ダイヤルを載せていいのかどうかわからないので、興味のある方は検索してみて下さい。

発売は5月8日だそうです。

取り急ぎ、お知らせでした、ありがとうございました。(^^)

では、また(^-^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みゆきさんの言葉選び、その4"蜃気楼"

2014-04-13 01:34:40 | 中島みゆきさん(言葉選び)
"みゆきさんの言葉選び、その1"で、アルバムを繰り返し聴いてから、歌詞カードを見ると書きました。

なので、歌詞カードを見てから、自分の聞き間違えに気付くことがよくあります。

「波の上」(シングル「あの娘」カップリング、「歌暦」)の
「♪優しすぎる Tanqueray」
を酒のことだとは思いもよらず、
「痩せすぎる タンカー類」(波の上だし、船かと思い…(-.-))と無茶苦茶な聞き取りをしたこともあります。
(>_<)

また、「湾岸24時」の
「♪えんであげる えんであげる 鸚鵡返しに」を
「縁であげる 縁であげる」か
「エデンがある エデンがある」か悩んで、歌詞カードを見ると、
「♪笑んであげる 笑んであげる」
となっていて、「ヤラレタ(*_*)」と思ったこともあります。

歌詞カードを見て、「ヤラレタ(*_*)」または、「そうくるか(^o^)」と感動したのは、かの有名な「糸」(シングル「命の別名」のカップリング、「EAST AISA 」 )の
「♪人は 仕合わせ(しあわせ)と呼びます」ですね。

(メジャー曲を何気に外す、天邪鬼な私でも、これは書かかずにはいられませんね(笑))

そして、この「糸」以上に感動した(?)というか、一瞬唖然としたのが、「野ウサギのように」(「グッバイ ガール」)の
「♪蜃気楼(きつねのもり)へ 駆け寄りたがる」。

当て字ですね、、、(--;)

「そんなことが、できるのか!」って、この詞が一番驚かされました。(^o^;)

意味を考えれば納得して、流石だと思えるんですがね。

これこそ、"みゆきさんの言葉選び"だと思いました。

ちなみに、「蜃気楼」は、「煙草」(「御色なおし」)や「黄砂に吹かれて」(「回帰熱」)にもでてきますが、素直に
「♪しんきろう」と歌われてます。

歌詞は3番目と書いたわりには、やはり語り出すと色々出てくるものですね。(笑)

ありがとうございました。(^^)

では、また(^-^)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする