身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

みゆきさんの言葉選び、その5"啖呵"

2014-04-14 19:56:31 | 中島みゆきさん(言葉選び)
「♪おかみさんたちよ あんたらの方が
♪ あこぎな真似を してるじゃないか」
(「彼女の生き方」みんな去ってしまった)

「♪騙されたのよと騒ぐな外野
♪気持ちはわかるとわかるな学者」
(「渚へ」歌でしか言えない)

突然ですが、上記のフレーズは、理不尽な状況に追い込まれた時に、頭の中を駆け巡る"啖呵"なんです。

理不尽な他者に対して、心の中で切る"啖呵"。

「渚へ」は、歌詞全体を考えると私の使い方は、間違いなんでしょうね。

わかっていても、外野に向かって言い放つ感じが、闘争心を呼び起こしてくれるんです。

最近では他者に毒づくより、
「♪おまえが消えて喜ぶ者に
♪おまえのオールをまかせるな」
(「宙船(そらふね)ララバイSINGER )
と、自分に向けた叱咤が駆け巡ることが多くなりましたが。

少しは丸くなったってことですかね。
(笑)

そう言いながら、ここ何日かは、心の中で
「♪騒ぐな外野」
と啖呵切りまくってます、、、(--;)

これ以上書くと、余計なことまで書いてしまいそうなので、ここまでにします。(笑)

お読みいただき、ありがとうございました。(^^)

では、また(^-^)












コメント
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