以心伝心

書・旅・本などのメモ。

矢車草

2008年05月09日 | 四季折々
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小倉百人一首62

2008年05月09日 | 
夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも
    よに逢坂の  関はゆるさじ         清小納言

(夜の明けないうちに、鶏の鳴きまねで人をだまそうとしても
 あの函谷閑ならばともかく、この逢坂の関は決して許さないでしょう。
 だまそうとしても決して私は、逢うことを許さないでしょう・・。)

 言い寄る男の言葉を切り返す機知。
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日は暖かなり帝城の春

2008年05月09日 | 



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