以心伝心

書・旅・本などのメモ。

フランス旅行記2

2008年09月28日 | 
3日目から新幹線に乗って旧市街が世界遺産に指定されている「リヨン」に
向かいました。
駅では、恋人たちや家族がハグハグして別れを惜しみ再会を喜びあうのですが
微笑ましいと思いながら、照れくさくて私は出来ません。



リヨンは、美食の街でもあり日本からもパンや料理の勉強にきている人が多いそうです。街のあちこちにパン屋さんがあって朝早くから、いい香りがします。
出来立てのクロワッサンの美味しかったことといったら・・。



とり合えず、地図を見てタクシーを頼んで絶景ポイントに連れていってもらうことにしました。
運転手さんはとても陽気な若者でフランス語がよく解らないのですが
「リヨンのことなら、まかせてくれ!」という意味だと思うのですが
本当に親切にしてくれました。ツーショット写真もたくさん撮ってくれました。
何とか聖堂・寺院です。(笑)
街には、ソーヌ川とローヌ川が豊かに流れており、団体旅行客も少なくのんびりできました。



ローマ劇場です。















街の中を走る電車「トラム」です。


リヨンの夜、夫はサッカーの試合を観戦にいきました。
サンテティエンヌ対パリサンジェルマンの試合だったそうです。
サンテティエンヌには、松井大輔さんがいらっしゃるのにこの試合には
出場されなかったようで残念がっていました。



オリンピックリヨンの本拠地なのでお店もあります。
ヨーロッパの人は、本当にサッカーがお好きですね。



ホテルの近くにあった名もなき教会?ですが夕日に映えて綺麗でした。
フランスは、夜8時くらいまで明るいです。



続きます。
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