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中国の中では新しい本だそうで明の末に洪応明という人が書いたものだそうです。
400年ほど前だから豊臣から徳川に政権が移ろうとしていたころ。
「処世術」のようなことがいろいろ書いてあります。
「菜根譚」という題名の由来は「人間は菜根のように粗末な食事をして苦しい境遇を耐えた者が大事を成し遂げることができる」という意だそうです。
江戸時代に日本に伝わり、むしろ日本で愛読している人が多いのだとか・・。
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