以心伝心

書・旅・本などのメモ。

カッコウの卵は誰のもの

2010年01月28日 | な・は行の作家
カッコウの卵は誰のもの
東野 圭吾
光文社

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面白くてドラマティックなお話でした。
世界的に有名だったアルペンスキー選手の緋田は、娘の風美にスキーを幼い時から教える。
娘はやがて19歳になり、企業のスキー部に入りいよいよ活躍が期待される選手になります。そんな折ある事件が起きてしまいます。
札幌・富良野・長岡など雪景色を想像して読んでいました。
誰も悪い人はいないのに、事件は次々に変化します。
スポーツの才能とかやはり親の遺伝子に関係あるのでしょうか。
いろいろ考えさせられた本でした。
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2 コメント

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Unknown (ステラ)
2010-01-29 08:57:26
とん馬さんへ  おはようございます。

今日からスキーですか、いいですね。
どちらに行かれるのでしょうか?。
スキーに夢中になっていたころが懐かしいです。
この本、スキーの専門的なこともよく書かれています。是非どうぞ~。
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失礼しました (とん馬)
2010-01-28 23:15:24
ステラさん、ご無沙汰しています。

拙宅へ立ち寄ってもらいこの本のことを紹介して貰ったのですが、「詳細を教えて」とコメントしてしまいました。

でも、ここに詳細が記述してあったのですね。失礼しました。明日から3日間スキーに出かけるので帰ったら是非読んで見たいです。

では、行ってきま~す。

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