作者は、夏目漱石のファンだそうで不思議な文章でした。
信州の個人病院で毎日睡眠不足と慢性疲労をかかえて患者を診察する。
地方の医師不足とか末期の癌患者に対する医療のあり方とか考えさせられます。
安曇さんという患者さんとの出会いや奥さんのハルさん、少し理想論のように思えます。
映画化されていますね。安曇野や上高地など出てきて映像が綺麗なのでしょうね。^^
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そういえば、映画で公開されてますね。これがその原作だったんですか
こういう医療系の作品って難しそうですね。専門用語とかでてくるんでしょうか。。
映画といえば、母や弟は「コクリコ坂から」がよかったらしいんですが、私は観てないです。もうそろそろ公開も終わりになりそうなので、観れそうにないです。
今は邦画の公開が多いですね~
嵐の櫻井翔君?と宮崎あおいちゃんだから人気あるようですね。
信州大学のお医者さんが始めて小説を書かれたようです。
「白い巨塔」みたいな感じじゃなくてほのぼの系です。
「御岳荘」という共同アパートの住まいの人柄のいい人達とか、ハルさんという気の利く奥さんなんだけどモンブランへ撮影旅行に行く写真家の奥さんとか設定があまり好きではありませんでした。本のタイトルが良かったので~。^^
文明堂のカステラが懐かしくなります。
「コクリコ坂から」っていいのですか、はじめて知りました。
少し前に「ノルウェイの森」を小さな劇場でやってたのですが、台風騒ぎで出かけられませんでした。
杉浦直樹さんが亡くなってしまって残念ですね~。