以心伝心

書・旅・本などのメモ。

高野切第三種6

2008年08月19日 | 
                 宮道潔興

筑波嶺の このもかのもに 立ちぞ寄る
春のみ山の かげを恋ひつつ
時なりける人の、にはかに時なくなりて
歎くを見て みずからの歎きもなく喜び
もなきことを思ひてよめる
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オシロイバナ

2008年08月18日 | 四季折々
別名 夕化粧
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高野切第三種5

2008年08月18日 | 
ありはてぬ 命待つ間の ほどだにも
憂きことしげく 思はずもがな
親王宮の帯刀(たちはき)に侍りけるを 宮仕へつか
うまつらずとて 解けて侍りける時に
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「遊」

2008年08月17日 | 
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南知多ビーチランド

2008年08月17日 | 
知多半島にドライブしてビーチランドで
「イルカとアシカショー」を観てきました。
まだ海水浴客はたくさんいましたけど昨日より涼しい感じがしました。
海の風は気持ちがいいですね。






ダンスをするイルカ。男の子だそう。



イルカと握手する子供たち・・。


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芙蓉(白)

2008年08月15日 | 四季折々
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高野切第三種4

2008年08月15日 | 
                 小野春風
天彦の おとづれじとぞ 今は思ふ
われか人かと 身をたどる世に
官解けて侍りける時に読める
                 平 貞文
うき世には門させりとも 見えなくに
などかわが身の 出でがてにする
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ホオズキ(鬼灯)

2008年08月13日 | 四季折々
お盆ですね。
子供の頃、迎え火を焚くのが当番でしたが(蚊に刺されるのです。)
茄子で馬を作ったり、盆提灯を飾ったり思い出があります。
送り火を焚いて川にお供え物を流したりするのは風情があって
川に上手く浮かんでいると、そのままご先祖様が無事にお帰りになると信じていたりしましたが今は環境問題で廃止になってしまって少し寂しいです。
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「和顔愛語」

2008年08月13日 | 
「いつも笑顔で優しい言葉をかける。」という意味でしょうか・・。
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ヒャクニチソウ(百日草)

2008年08月12日 | 四季折々
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