以心伝心

書・旅・本などのメモ。

「手紙」

2009年03月25日 | Weblog
手紙~拝啓 十五の君へ
アンジェラ・アキ
ERJ(SME)(M)

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合唱を中学から続けている夫が夢中で歌っています。^^

卒業式には、歌われた方が多いのではないでしょうか~。

♪人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて

 ああ負けそうで泣きそうで消えてしまいそうな時は
 自分の声を信じてあるけばいいの
 いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど
 笑顔を見せて 今を生きていこう~。

 
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漢詩14

2009年03月25日 | 
花辺の好鳥春風の酒、松下の清琴夜月の香。

(花の下春風に鳥が鳴けば酒に酔うのによく

松の木かげに弾ずる塵外の琴は夜月までにおう。)
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桜だより

2009年03月24日 | 四季折々
桜並木の桜が咲きはじめました。

世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし
                             在原業平
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「如水」

2009年03月23日 | 
扇シリーズです。
「心如水」「天如水」と書くべきでした。
心は水のごく清澄であるという意味です。
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「福如雲」

2009年03月23日 | 
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ユキヤナギ(雪柳)

2009年03月23日 | 四季折々


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古川美術館&為三郎記念館

2009年03月22日 | 芸術


古川美術館は、こじんまりとしていつも心が落ち着きます。
上村松園さんなど美人画もしっとりとして素敵でした。
少し離れたところに為三郎さんの記念館がありますが
街の中なのに静かでお庭が綺麗です。




この椿は「太郎庵椿」です。



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漢詩13

2009年03月20日 | 
柳は初緑を含んで風前に舞い
梅は残香を帯びて雪裏に飄る。

薄みどり色の柳の枝が風に舞い、
梅の花が残りの香りを含んで雪の中を散る。
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花ニラ

2009年03月20日 | 四季折々
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奥の細道十

2009年03月19日 | 
その跡みんと、雲岸寺に杖を曳けば
人々すすんで共にいざなひ、若き人おほく、
道のほど打さわぎて、おぼえず彼の梺に到る。
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