以心伝心

書・旅・本などのメモ。

モッコウバラ

2009年04月17日 | 四季折々
モッコウバラには、トゲはありません。
実家にもありますけど、つるになって大きくなりますね。

先日、夫が飲み会で板の間を歩いた時足にトゲが刺さってしまって大騒ぎでした。
私が毛抜きで抜こうとしても出来なくておまけに近視と老眼が交じり合って細かいことが苦手になってしまったので・・。
結局、夫が小さな先端をだしたので何とか1cmほどのトゲが抜けました。

このようにドジな二人が暮らして今月23回目の結婚記念日です。
一度二人で眼鏡を作りに行ってきます。とほほ
コメント (9)

ホーホケキョ

2009年04月16日 | Weblog
今年は、鶯が何羽かたくさん来てくれて
朝から「ホーホケキョ」祭りです♪
ご近所の方々も毎日爽やかですね~と。
午後買い物に行く時、撮影しましたが望遠レンズではないので
よくわからないのが残念です・・。
コメント (4)

「海月涼」

2009年04月16日 | 




漢詩18の「海月涼し。」を作品にしてみました。
コメント (2)

高野切第一種三

2009年04月15日 | 高野切
二条のきさきの東宮のみやすむどころ
とまうしけるときに、むつきのみかの
日、おまへにめして、おほせごとあるあ
ひだに、ひはてりながらゆきのかしらに
ふりかかりたるを、よませたまひける
           ふむやのやすひで
春の日の光にあたる花なれど
かしらの雪となるぞわびしき
コメント

ハナミズキ

2009年04月15日 | 四季折々
コメント

漢詩18

2009年04月14日 | 
碧桃開き尽きて春渓漲り
白鶴帰り来って海月涼し。

青い桃の実がたくさんなり、春の渓には水が満ちあふれ
月の美しい海に白鶴が飛んで清涼である。
コメント (6)

「仁愛」

2009年04月14日 | 
愛しむこと。
コメント

高野切第一種二

2009年04月12日 | 高野切
ゆきのきにふりかかれるよめる
          そせいほうし
春たてば花とやみらむ白雪の
かかれる枝に鶯の鳴く

だいしらず  
      よみびとしらず
こころざし深くそめてしをりければ
きえあへぬ雪の花とみゆるか

 ある人の曰く、さきのおほき
 おほいまふちぎみの歌なり
コメント

ベニハナトキワマンサク

2009年04月12日 | 四季折々
コメント (2)

漢詩17

2009年04月10日 | 
幾処の笙歌人遠近
万重の花柳路西東

あちらこちらで笙の笛を吹き歌をうたって人が大勢歩いている。
幾重にも重なる花と柳が道の東西に並んでいる。
コメント