選挙事務所のお手伝いをすったもんだして辞めたわけですが、なんで辞めたかと申しますと、一言で言うとローカルルールについて行けなかったと。
そゆことですかね。
あー 余計分かり難いですか?(笑)
ウグイス嬢もやめたろかと思ってたんですが、それだけは何とか・・・・と後援会会長にお願いされたのでやめる事が出来なかったのですが、正直気が重いです。
後援会事務所にはいろんな人達が出入りします。
事務所に顔を出した方々にお茶を出し、お話し相手をし、候補の留守中を守るのが事務所当番の役目なのですが、正式に依頼された私とウグイス仲間のタカちゃん以外に、地元に住む同世代のおばちゃん達も数人いました。
でーーー ここからが私が辞めた具体的な理由なんですが、私以外全員地元民。
私はいわゆるよそ者のわけです。
その街で生まれ、数年前まで住んでたわけですが、今となっては投票権もない名古屋市民のわけですよ。
そこに軋轢が生まれたのです。
じわじわ~っといやぁーな感じで確実に浸透して行きまして。
おばちゃん達はタカちゃんも含め全員ほぼ同世代なのですが、最初にパンチを食らったのは年齢の事。
彼女達が私の事をどう見てたのかは知らんが、実年齢が分かると
「へーーそーなんだぁ。んじゃ私のが若いやん!私のが年下だぁ~ よろしくお願いしまーーすお姉さまぁ!」
と、え・・・・?うっそマジでかぁ・・・完全に55~56くらいだと思ったわ。
と言ったオバハン然とした女子に言われた際は面食らいました。
それからは何かにつけて、年齢問題、居住地区問題の嵐。
名古屋の人はオシャレだの、名古屋の人はネイルしてるだの、名古屋の人はチュニックは着ないんだねぇ だの 名古屋の人は年齢に見合った服を着なくてもいいの? だの、名古屋の人はパソコン詳しくないと生きていけないの? だの・・・・。
もぉね、どう対処していいやら、いや、対処するのも変だろ 的な問題が毎日繰り返されまして。
普段ネイルをしている人達が多い中で生活をしていると、ネイルしていない人が少数派じゃん?
そうすると、
「やっぱり私もネイルしようかなぁ~」と、してない人がそういう気持ちになるわけですよ。
しかしですね、40代や、ましてや50代がネイルするなんてあり得ない、みたいな環境に行くと、私は完全に少数派。
今時、ネイルしてる事で白い目で見られるなんて体験をするとは夢にも思いませんでした。
「その爪でご飯なんて作れないでしょ?家の事きっとやれない人なんだよね?いいわねぇ、旦那さんが理解あって。ウチじゃあ考えられないわぁ」
「あー この人の旦那さん10個くらい年下なのよ。年下だからいいんじゃないのぉ?」
「へーーー 今時の若い旦那さんはそういうこと平気なんだぁ。 へーーー」
いやいやいや うちの旦那も今や大して若くないですし(笑)
私の事を何も知らないのによーゆーなぁ オバハン と、心の中で思いました(笑)
喧嘩するなんてのは簡単です。
なんなんですか一体? と詰め寄るのも勿論できます。
けれど、それをしてなんになる。
私が普段、いかにそう言った環境で生きていないのかを改めて気づかされました。
その街で生まれ、数年前まで私もそこで生きていたのに、いつの間にか私はその街のルールに対応できなくなっていたのだ。
で、辞めたと。
はっきり言っちゃいます。
もおおお アカン。
私ダメ 田舎は合わない!
マジ無理。
(名古屋もそこそこ田舎やん みたいな意見はここはとりあえずスルーって事で(笑))
ていうか・・・なんだろう
あれかな?
女達の集団心理みたいなものに、私は合わないのかもしれないなぁ。
男の集団には違和感なく対応できるんだけど、女の集団はアカン。
強烈なアウェイ感を味わう事になるんだと思うわ。

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そゆことですかね。
あー 余計分かり難いですか?(笑)
ウグイス嬢もやめたろかと思ってたんですが、それだけは何とか・・・・と後援会会長にお願いされたのでやめる事が出来なかったのですが、正直気が重いです。
後援会事務所にはいろんな人達が出入りします。
事務所に顔を出した方々にお茶を出し、お話し相手をし、候補の留守中を守るのが事務所当番の役目なのですが、正式に依頼された私とウグイス仲間のタカちゃん以外に、地元に住む同世代のおばちゃん達も数人いました。
でーーー ここからが私が辞めた具体的な理由なんですが、私以外全員地元民。
私はいわゆるよそ者のわけです。
その街で生まれ、数年前まで住んでたわけですが、今となっては投票権もない名古屋市民のわけですよ。
そこに軋轢が生まれたのです。
じわじわ~っといやぁーな感じで確実に浸透して行きまして。
おばちゃん達はタカちゃんも含め全員ほぼ同世代なのですが、最初にパンチを食らったのは年齢の事。
彼女達が私の事をどう見てたのかは知らんが、実年齢が分かると
「へーーそーなんだぁ。んじゃ私のが若いやん!私のが年下だぁ~ よろしくお願いしまーーすお姉さまぁ!」
と、え・・・・?うっそマジでかぁ・・・完全に55~56くらいだと思ったわ。
と言ったオバハン然とした女子に言われた際は面食らいました。
それからは何かにつけて、年齢問題、居住地区問題の嵐。
名古屋の人はオシャレだの、名古屋の人はネイルしてるだの、名古屋の人はチュニックは着ないんだねぇ だの 名古屋の人は年齢に見合った服を着なくてもいいの? だの、名古屋の人はパソコン詳しくないと生きていけないの? だの・・・・。
もぉね、どう対処していいやら、いや、対処するのも変だろ 的な問題が毎日繰り返されまして。
普段ネイルをしている人達が多い中で生活をしていると、ネイルしていない人が少数派じゃん?
そうすると、
「やっぱり私もネイルしようかなぁ~」と、してない人がそういう気持ちになるわけですよ。
しかしですね、40代や、ましてや50代がネイルするなんてあり得ない、みたいな環境に行くと、私は完全に少数派。
今時、ネイルしてる事で白い目で見られるなんて体験をするとは夢にも思いませんでした。
「その爪でご飯なんて作れないでしょ?家の事きっとやれない人なんだよね?いいわねぇ、旦那さんが理解あって。ウチじゃあ考えられないわぁ」
「あー この人の旦那さん10個くらい年下なのよ。年下だからいいんじゃないのぉ?」
「へーーー 今時の若い旦那さんはそういうこと平気なんだぁ。 へーーー」
いやいやいや うちの旦那も今や大して若くないですし(笑)
私の事を何も知らないのによーゆーなぁ オバハン と、心の中で思いました(笑)
喧嘩するなんてのは簡単です。
なんなんですか一体? と詰め寄るのも勿論できます。
けれど、それをしてなんになる。
私が普段、いかにそう言った環境で生きていないのかを改めて気づかされました。
その街で生まれ、数年前まで私もそこで生きていたのに、いつの間にか私はその街のルールに対応できなくなっていたのだ。
で、辞めたと。
はっきり言っちゃいます。
もおおお アカン。
私ダメ 田舎は合わない!
マジ無理。
(名古屋もそこそこ田舎やん みたいな意見はここはとりあえずスルーって事で(笑))
ていうか・・・なんだろう
あれかな?
女達の集団心理みたいなものに、私は合わないのかもしれないなぁ。
男の集団には違和感なく対応できるんだけど、女の集団はアカン。
強烈なアウェイ感を味わう事になるんだと思うわ。

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