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IT業界17年。60代になっても現役で頑張るおばちゃんがアレコレ綴ってるブログです。

オンライン飲み会

2020-05-11 10:09:02 | Diary
土曜日、深夜まで同僚たちとオンライン飲み会で盛り上がりました。
東京支店のT君がホストとなり、20時から開催したオンライン飲み会は各自眠くなったタイミングで落ちていき、最終的にTくんYちゃん私の3名に(笑)

ここからが深かった(笑)
いろんなネタで盛り上がり結局深夜2時半まで(やりすぎじゃない?)
3人くらいが丁度いいかもしれません。
6人とかになると一斉に喋ってぐちゃぐちゃになるのを避けようと意識し、結局し~~~んみたいなことになるんです。
一人司会進行役みたいなキャラの人がいるとその人を中心にまとまるんですが、そういう進行役がいないと途端にカメラはいっぱい出てるけれど、しーーーんみたいなことになってしまいます。
3人だとバランス良く会話が進みます。

いやぁー楽しかったなぁー。
へぇーこんな部屋に住んでるんだ とか情報も入ってくるし。
子供がいる人は「パパァ~おやすみなさぁーい」とカメラ前に登場~みたいなアクシデントがあったり(笑)

残業終わりの鳥貴族が定例になっていた私達。
1時間くらいのなんてことない飲み会がいい感じにガス抜きになっていたんだと、この状況になって初めて気づきました。
ほぼほぼテレワークで誰とも会話しないまま粛々と繰り返される毎日に、各自フラストレーションが溜まってたんでしょう(笑)
誰が言うともなく自然発生的に開催されたオンライン飲み会。
「早くみんなで鳥貴族行きたいねぇ」が事あるごとに出てました。
(どんだけ鳥貴族好きやねん(笑))

しかし
みんな家でガブガブ飲むんだなぁーって驚きました。
一番飲んでたのは26歳女子のYちゃん(笑)
ハイボールのロング缶から始まり、レモンサワー2缶、レモンチューハイ1缶・・・・むっちゃ飲むやん。
最後は豆乳で〆るという(笑)
家で全く飲まない私からすると「なんで家でそんなに飲めるん?」って驚きでした。
ちょっと私もオンライン飲み会で酒飲めるように鍛えようかな(笑)

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会社がテレワークに慣れだした

2020-05-08 23:27:32 | Work
GWがあけた途端なんじゃこのクソ忙しさ!!
5月1日はそれほどでもなかったんですよ。
勤怠の締めがあるのでいろんな申請やらなんやらで毎月初稼働日はバタバタして終わるんですが、ま、いつものことなので気にしてなかったんです。
それがよ!!
連休明けたらめっちゃ忙しいじゃん!!
なんだよこのZoom会議一日に3件って!!
会議してるだけで終わってしまうじゃん!!
なのに作業が山程あるぅううううう
むきいいいいいいいいいいいいいい(むきいい 多いな前の記事から(笑))

これね、多分ね会社がテレワークに慣れたんですよ。
-------------------------------------
んなもんしゃーないじゃん?
ほとんどの人が家にいるんだし?
仕事が多かろうがなんだろうが家だからってもぉ容赦するのヤーーーメタ。
だってみんな環境同じだからね!!
-------------------------------------
ってことっすわ多分(泣)

ま、冗談はさておき(いや、結構冗談でもないんだけど(笑))
2月、3月、4月に予定していた物理的に客先に行って機器を設置してどーーーん!!みたいな案件は軒並み延期になりました。
よって、暇だったんですよ。
月が変わり5月。
つまり、5月は5月で予定してた案件が普通にあるわけです。
年度末から新年度に向け機器を入れ替えって多いので、それが軒並み延期でひまになってただけのこと。
5月は5月の案件を普通にこなすわけでして・・・・なのにパフォーマンス7割のテレワーク。
そりゃ忙しく感じるわぁああああああ
効率悪いわぁああああああああああああ

他のメンバーは私とは違い対応能力が高いもんだから粛々となんの問題もなくこなしてはりますわ(汗)
SlackのDMで「〇〇くーーーん ちょっとここ教えてええええ」とメッセージを投げ、答えが来るまでじーっとモニターの前で待つなどという無の時間がないもんなぁ・・・・
はぁーーオフィスにいれば30秒で済む話が20分かかる・・・・・
めっちゃかなしーーーー

てか・・・いい加減腹落ちするまで覚えろよ私!!(笑)



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手作りマスクをすすめる義母

2020-05-08 06:09:52 | Diary
緊急事態の状況なのでもう随分と両実家に行っていません。
私の母はだからといってメソメソしないんですが、旦那のオカンは結構面倒くさい性格です。

旦那に与えてもらった(というか、なんで旦那が自分の両親の携帯電話を支払っているのか未だに謎ではある)スマホをアレヤコレヤと使いこなし、定期的にLINEを送ってくるんですが、最近のオカンのLINEネタは
「とにかくJちゃん(旦那のこと)お願いします。」
「感染しないようMikiちゃんが気をつけてあげてください」
みたいな感じ?

つか、息子に直接言え! って思うんですけどねぇ、まぁ当たり障りのないよう接するのが得策なので
「大丈夫ですよぉー。めちゃめちゃ気をつけてますから!」
と送り返します。

さて、そんな旦那のオカンが、家ばかりにいて暇なので布を買い込み手作りマスクを制作してるんだとか。
山ほど送られてきたいろんな柄の手作りマスクの画像。

で、コメントが渋いです。
「私もKちゃん(一緒に暮らす娘のこと)もこういう手作りマスクより不織布のマスクのほうが性能がいいって思ってるから使わないんだけど、Mikiちゃんどう?柄も可愛いから使ってみてもいいのでは?」

つか・・・・・
自分らが信用しておらず使わないものを私に勧めるんかい!!
いらんいらんいらん!!
テレワークになってマスクしないから家に在庫が山ほどあるわっての。

こういう神経がほんとに分かりません。
思い出すなぁーとーーーい昔のことを。
ウチラも結婚して今年で20年になりますが、私との結婚が大反対だった旦那のオカンは、結婚して最初の7~8年は私のことを全く受け入れてくれませんでした。
今の関係性が嘘のようですが、当時の私は旦那の両親と顔を合わせるのは盆暮れの年に2回。
嫌われてるのに別に行かなくて良くない? と思ってたこともあり、無理して顔を出すこともせず、旦那も旦那で
「お前が行かないなら俺も行かない」
というタイプだったので、ほとんど実家に寄り付きませんでした。
前置きが長くなりましたが、そんな関係性だった当時、珍しく旦那が実家からイチゴをもらったと言って帰ってきました。

「へぇ~珍しいねぇ」
「うん。俺もびっくりしたんだけど、何でもいちご狩りに行ったらしくておすそ分けなんやとさ」

なるほど。
よく見るとスーパーに並んでいるイチゴとは異なり、色も形もバラバラ。
だけどとっても美味しそうでした。

「友だちといったのかな?」
と私が聞くと
「K達一家とに決まってんじゃん(笑)」
娘の子供を殊の外可愛がっていたのでしょっちゅう一緒に旅行やら日帰りドライブに行ってたのです。

ふぅーーん・・・・と思いながらもらったイチゴを皿に盛ろうとしギョッとしました。
下の方のイチゴの殆どが腐っていたからです。
なるほどね。
はいはい 分かりました。
つまりは、大勢でイチゴ狩りに行ってしこたま買ってきたはいいけど食べ切れなくて余ったと。
で、腐ってもなんだからとウチらにくれたんだなと(笑)

そうだよねぇ~~~~
そうでもなかったらウチらにイチゴなんてくれるわけないかぁーーー(笑)

なんででしょうね。
ちっとも腹が立たなかったんです。
むしろ、笑顔でもらってきた旦那を不憫に思いました。
なので、腐ったイチゴを旦那の見ていないすきにサササッとゴミ箱に捨てたのを覚えています。

「あれ?なんか少なくない?」
皿に盛られたイチゴを見て旦那が言いました(笑)
「そぉ?こんなもんでしょ(笑)」
「あっそ。もっと多く見えたけどなぁ」
そりゃそうだろ(笑)
下の方のやつは捨てたんだもん(汗)

イチゴ事件からかれこれ15年ほど経ちましたかねぇ。
人の性格って変わんないんですね(笑)
腐らないにしろ、要らないマスクですもんね。
(だったらなんで作るんじゃ(笑))

ウチラが結婚した時、旦那のオカンは53歳。
(てか、結構これも驚いた(汗))
そりゃ反対するわなぁー。
大事な長男が9歳上でバツ1の人と結婚したいって頓珍漢なことゆーたんやから(笑)

イチゴ事件の頃が57~8くらいかな?
今の私の年齢ですな(笑)

子供がいない私はあくまでも想像でしか語れませんが、私が53歳で、息子が9歳上でバツ1の女性を連れてきて結婚したいと言い出しても、おそらく動じることなく
「そうなんだぁー。幸せにね」
って普通に言うと思うな。

・・・・いや 待て待て待て
反対するのかなぁ・・・?
やめよ(笑)タラレバは考えてもしゃーないもん。

このブログを読んでくださっている同世代の方々。
もしもあなたの息子さんが自分の思い描いた人ではない人を連れてきたとしても、何も言わず賛成してあげてください。
20年経った今も嫁さんは忘れてないですもん(笑)
どういう扱いを受けたかを・・・
たとえ今の関係性が良好であったとしても、過去に受けた痛みは決して消えないのです。

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テレワークは休みじゃない

2020-05-08 01:16:32 | Diary
同じ業界に働く私の知り合いたちもみんなテレワークをしています。
テレワークあるあるが最近は色んな所で取り沙汰されますが、そーそーあるある! と共感します。

まず
テレワークをしないウチの旦那みたいな人は(てかズバリ旦那なんですけどね)家にいる=休みだと思ってるフシがあります。
もしかしたら書いたかもしれませんが、旦那は普段ランチは家で済ませていたようで、私がテレワークになると知った時めちゃくちゃ残念がりました。
「えーーー ってことは俺のいつもの癒やしのランチタイムが侵されるってことやん!!」
はぁあああ?? ですよ。
てかあんたは毎日昼に家に帰ってきてたんかい!!

「毎日じゃないよ。市内で仕事の時だけだよ」
「市内で仕事って週のうち何日よ」
「んーーー4日くらいかなぁ」
「毎日やん!!」

みたいな会話があったのですが、宣言どおり、旦那は週4くらいのペースで昼どき家に帰ってきます。
この間みたいに「お寿司買ったぞ」みたいな時は超ありがたいんですが、ほぼほぼ手ぶらでやってきて(しかも12時半近かったり、11時半くらいだったりバラバラ)
「おーーーい ご飯ある?」
って玄関で声を張り上げます。

条件反射のごとく「イラッ!!」とします(笑)
だからさ・・・・仕事してんねん!!

11時半に来られて「ご飯あるぅ?」って聞かれてもさ、Zoom会議中だったらどーすんのよ!!
玄関で声をあげても私が返事しないと階段を上がりながら「おーーーいいるのかぁあ」といって声を上げます。
イライラーーーーっとします(笑)
なので不用意にZoomのマイクをオンにできないのです。
(いちいちミュートをクリックする必要がある)
昼休み間際の会議がある時は朝旦那に
「今日は11時から会議だから昼まで押すかもしれないから帰宅するなら声出さないで」
といちいち言わないといけません。
うっかり忘れると大変です。
で、会議中にショートメールで「今会議してるから帰ってきても声出さないでね」と送らないといけません。

超めんどーーーーーー!!!

今日は12時半に帰ってきました。
朝出る時に「今日は昼に来るの?」と聞くと
「カレーはあるの?」
と、思いもよらぬ質問が返ってきたので
「カレーは夜ご飯の予定」
というと
「夜は米を食べたくないなぁー。ランチにカレーがいいな(笑)」

はあああああああ??
12時から13時までの1時間でカレー作れってか!!

想像ができないんでしょうね。
テレワーク=休み の感覚なので、ちょっとくらい自由にしててもいいんじゃね? と思ってるようです。
カレーとか作れるっしょ? みたいに思ってるんでしょうね。

で、12時半に帰ってきたので
「遅かったじゃん。先に食べたよ」
というと
「だってさ12時から作り出したとして30分はかかるだろうと思って今日はわざと遅くした」

むっきいいいいいいいいいいいいいい
こざかしいわぁあああああああああああ


こっちはさ(気が引けたけど)11時30分からキッチンに降りてめっちゃ慌ててカレー作って、途中で(iPhoneの)Slackで3件くらい返事して、Teamsのチャットもラリーして、カレーかき混ぜながら、まるで「席について仕事してますよ」感をめちゃ出してたっての!!
はぁはぁ言いながら早わざでこなしてんねん!!
なぁーーーにを優雅に12時半に来てんねん!!!

旦那のカレーをよそってテーブルに出してふと時計を見ると45分・・・・
なんかもぉ全然休まらない昼休みじゃん!! と思いながら「上行くわ。食べたら片付けといてよ」と言うと
「はいはい。ちゃんとやっときますよ。ええ旦那やなぁー片付けとかちゃんとやる旦那ってすごいよなぁ俺(笑)」

むっきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

文句言ったらいいのでわ?
と思われるかもしれません(笑)
ですが、文句を言ってそれなりに嫌な態度を出されて気分が悪くなるほうがもっと疲れます。
エネルギーを削がれたくないです。
よって、気持ちを切り替えることに精を出します(笑)

こうして むっきいいいいいいいいいい と書いて綺麗サッパリ忘れるとかね(笑)
さ、寝よ寝よ(笑)

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アウトプット

2020-05-07 02:24:17 | Work
緊急事態の延長で5月もほぼテレワークが確定しました。
私の所属するチームは8割がテレワーク。
残りの2割の人が出勤してることになるんですが、2割の内の何人かは週イチ程度に出勤するリーダーを始めとするプロパーさんたちや、たまに出勤する私達協力会社のメンバーが含まれます。
ややこしくてわかりにくいですね(汗)
つまり、テレワークをせず、毎日出勤してるメンバーが1割いて、この1割である数人は全員協力会社の男子たちです。

この男子たちが5末で撤退が決まりました。
以前の記事で紹介しましたが、派遣元の会社があれこれと要望を出し、クライアントと意見が合わなかったことも含め、彼らにとってベストな方向には向かいませんでした。
もっとも、彼らがここではなく、違う場所で仕事がしたいと思っていれば別ですが。

一ヶ月前、会社がテレワークの調整に入った時、彼らは休業してもらう予定でした。
ですが、もう少し彼らに寄り添った形を取ろうと言うことになり、休業とはせず、出勤するメンバーとして勤務してもらいながら今後の彼らの身の振り方を会社は模索しました。
彼らのためにプロパーの誰かが交代で週に一度出るようにシフトが組まれたのもそのためです。

契約終了という結論を出す前に、イケメンリーダーは「本人たちに今後どんな仕事をしたいか、どうなりたいかを聞いて欲しい」という打診を派遣元にしたそうです。
協力会社である立場の私達は、プロパーであるリーダーと日々の実務について打ち合わせすることはあっても、今後どうしていきたいかについての面談をすることはありません。
そういった内容は自社の営業と話すのです。
リーダーの要望は所属会社の営業に伝えられ、営業経由で聞かされることになります。

で、その会社の営業さんからこんな返事が来たそうです。
「自分たちのやりたい仕事をやらせてもらえないって言ってます」

じゃあ何がやりたいの?
ってことなんですが、彼らのやりたいことはサーバ構築らしいです。
サーバ構築であればできるのに、やらせてもらえない・・・ってのが彼らの不満らしいです。
PCの設定はもううんざり・・・とも言ってるそうです。
彼らは大きな勘違いをしています。
なぜなら、その、彼らが毎日携わっているPCの設定は、完璧な手順書があるんです。
そしてその手順書は過去にいた先輩や、PLの立場の誰かが作成したものをアップデートしたものです。
手順書に沿って手を動かしていただけの彼らが、同じ感覚でサーバの構築をしたいと言っているのであればそれは間違っています。
サーバの構築はうんとレベルが上がり、サーバの構築者は設計(つまりは手順書)から書かないといけないからです。
PC設定の手順書も書いたことのない彼らが、サーバの設計~構築ができるとは思えません。
彼らのイメージするサーバ構築とは、おそらく手順書が用意されていて、それに沿って手を動かすレベルを言っているのだと思います。

同じフォーマットでガシガシ設定すればいいPCとは違い、一つ一つ役割もスペックも異なるサーバはひとつのフォーマットを使い回すことができません。
よって、1台ずつ設計書を作成するんですが、いちいちパラメータを確認しないと設計書が作れない人にサーバ構築を任せられるはずがないのです。
まぁ、そんな彼らの返答もあり、こりゃ駄目だと判断したイケメンリーダーは5末で終了を決めたのでした。

私も今でこそサーバの設計~構築、それに関わるネットワークの設計も(なんとか)できますが、彼らのように未経験の時は勿論ありました。
同じ未経験なのに、彼らはできないと判断され、なぜに私はできると判断され今もなおこのチームに残っているのか・・・
今回の件をきっかけに過去を振り返り考えてみました。
んが・・・・思いつかないんです(汗)
私の何を見てポテンシャルがあると思ってくれたのか謎でしかない(汗)
ひとつ言えるのは、私は「できるできる!」とは一言も言っていなかったこと。
だって、できる自信ないもん(笑)
むしろ、できない理由を詳しく伝えていました。
〇〇が足りていないのでできません。〇〇のことについて詳しくないのでできません・・・みたいな感じで。

引っかかったとしたらそれなのかもしれません(笑)
つまり、〇〇について詳しくないのでできません ということは、△△までなら知っている を同時に言っているんです。
この業界だけでなく、いろんな業種でも同じだと思うんですが、完成に至るまで、いくつもステップを重ねる必要があります。
ステップが10あるとして、7を知ってて、1~6を知らないってのはあり得ない。
1~6を理解した先に7があるからです。
私が言っていたことは、「(1~6は経験したことがあるので理解していますが)〇〇(7~10)について詳しくない(経験がない)のでできません」
で、こういう言い方をすること自体、「経験がそれなりにあるんだな」とラッキーにも見られたのかもしれません(笑)
あるいは、だったら6までの作業ならやってもらえるな という目安がつけやすかった とかね。

少し上に戻り、では彼らがどういったアウトプットをしていれば可能性があったのか。
1.サーバの手順書があれば構築はできます
もしももっとレベルが高かったのであれば
2.何かを参考にしてもいいなら設計書は作成できます

1.は、手順書がなければ手を動かせない ということなんだけど、手順書がなければ手を動かせない自分のレベルを理解しているということになります。
2.はサーバ構築には設計書というものがあり、設計書が作成できないと構築はできない ということを理解しており、そして、稼働しているサーバの設計書を参考にしても良いなら作成できる と言ってるので1.よりうんとレベルが高いです。
チームとして望むのは2.のレベルなんだけれど、1.の答えを出していても残れたと思います。
自分の力を理解することは、人とコミュニケーションを取りながら作業をするにあたり、なくてはならないスキルだからです。
彼らはおそらく、1.でも2.でもなく、手順書ありきのワーカーとも自覚していなかったのでしょう。
これだけ早くPCの設定ができるんだからサーバなんて楽勝じゃん?くらいの感覚だったと思います。
そしてそのレベルのアウトプットだった。

何かを尋ねられた時、どう答えるかを用意して人は生きていません。
不意を突かれた質問にうまく対応できず、見当違いな回答を出してしまいます。
けれどそれって見当違いなのでしょうか?
日頃自分の中で無意識に溜まっている思考が言葉となって出るのではないでしょうか。
たとえそれが自分の生活設計に深く関わるような重要な場面であったとしても。


とりとめのない記事になってしまいました(汗)
GW中朝昼逆転みたいな生活になってしまい、こんな時間なのに全然眠くならなーーーーい(笑)

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最近食べたもの

2020-05-03 01:39:42 | Diary
30日の木曜日。
約1週間ぶりにオフィスに出勤しました。

ランチは数少ない出勤者達と一緒に行ったんですが、前の週の金曜(4/24)のランチより栄の街は人が少なくなってました。
29日からGWに突入してる企業も多いからでしょう。

どこに行こうか迷ったんですが、リーダーが
「立川マシマシ入ったことある?」
野菜の盛り盛りが派手な二郎系ラーメンの有名店で、女子率の恐ろしく低いお店です(笑)
よく行ってた中華屋さんがことごとく休みで、んじゃあどこにする?
とさまよい、たまたま前を通りかかった立川マシマシを覗くとガランガラン。
「ここ、いつもは並ばないと入れないんですよ。こんなに空いてるなんて超ラッキー。どぉっすか?入りません?」

何ごとも経験です。
二郎系と言われる男性陣が喜んで通うお店に行ってみる価値はあるかも。
一人は勿論、女子同士でも絶対に入らないだろうからこれを逃したらノーチャンスです。

(笑)結局ラーメンはオーダーせず、これもかなりの人気らしいマシライス。
一緒に行ったリーダーとSさんは勿論野菜がてんこ盛りのラーメンを食べてました。

これ、ご飯の量最小サイズ。
最小でも350グラム。
いけるでしょ と思って食べ始めたんですが、ご飯の量どうこうより、乗ってるお肉の味付けの濃さと脂の多さがすごいのなんのって。
申し訳なかったんですが、100グラムほどご飯を残しました(泣)
(お肉も全部食べられませんでした)

問題はその後
14時くらいから胃がもたれてもたれて・・・。
どんどん気持ち悪くなってきて吐きそうなほどに(泣)
リーダーが社内の薬箱から胃薬を持ってきてくれました。
「そーそーあそこでランチすると俺もそうなるよ(笑)」
「えーーこうなること分かってて食べるんですか?」
「そう。無性に食べたくなるんだよね(笑)まさに癖になるってやつ?」

ありえん(笑)
私は一度で充分です(汗)

翌日の5月1日はテレワーク。
旦那がお昼を買いこんでランチ帰宅しました。

握り1.5人前と、鉄火1人前。
お寿司屋さんのお持ち帰り用だそうです。

熱いお茶をいれ二人でいただきました。
やっぱりお寿司は美味しいわぁ~
胃ももたれないし気持ち悪くもならない。
買ってきてくれた旦那に感謝です。

ていうか・・・
予想はしてたんですが、テレワークって太りますね(汗)
歩く量がほぼゼロですもん(泣)
iPhoneに入ってるアプリで確認すると、会社に行けば平均5千歩くらいは歩くんです。
ビル内を歩くだけでも稼げるし、帰りはたいてい地下鉄なのでそれなりに歩きます。
在宅ワークだとほぼ家から出ないし、家の中を歩くだけだからせいぜい200歩くらいです(汗)
まじで痩せないとあかん。
本当にもう小太りのおばさんです。

まじであかーーーん(泣)
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