mikitan’s blog

たくさんの思い出をblogへ(^^

八方が原~包括霹靂ノ滝~

2011年05月07日 17時52分10秒 | 滝めぐり
雷霆ノ滝を後にし、雄飛滝分岐を目指して再び歩き始める



がっかりです、進入禁止のテープが張られていました。

 崩落があり危険だそうです。

まあ~、危険を犯してまで行く必要がありませんので素直にやめて次の場所!

 それにしても残念、スッカン沢の雄飛滝と仁三郎の滝見たかったです。

沢の名前も人の名前がついた滝、興味あります。




いくつもの小さい沢を見ながらの山歩き。



雷霆ノ吊り橋



やしおつつじの花がいたる所で見ることできました。



右側に激しく叩く水の音を聞きながら下って行くと

 咆哮霹靂ノ滝(ほうこうへきれき)が現れます。

豪快な滝です。




左の滝は、岩肌を水しぶき上げて駈けて落ちて豪快で迫力ある滝。



右の滝は岩肌に沿って静かに流れてくる女性的な滝でした。



豪快と静寂二面性をもった滝は初めてです。



若葉を見ながらの滝見を良いもんです。



雷霆ノ滝まで戻って昼食することに!



今回はめずらしく妻がお弁当を作ってくれました。

 滝を見ながらの昼食です。




昼食後新緑を楽しみながらの帰宅です。 


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八方が原~雷霆ノ滝~

2011年05月07日 14時35分59秒 | 滝めぐり
今年初めての滝めぐりです。

 昨年から、気になっていた滝の名前がある八方ガ原の学校平から入る滝ルートへ行って見ました。




学校平駐車場から暫く歩くと高さ2m以上はある「山の神」の石碑。

 石碑の側面を見ると、明治24年の建立と刻まれていました。

もう、100年以上も時代の流れを見ているんですね。




整備された山道には時折、クマ出没の注意の立て札。

 クマ除けの鈴を付けての一人歩きは心細いです。




山道をどんどん下ること、左側の桜沢が見えてきます。

 名なき滝がいたる所見え隠れします。




ついつい、山道をそれて沢に降りて



滝だけでなく、草花も目を楽しませてくれます。

 この時期にカタクリの花に出会うとは思いませんでした。




いたる所に滝がありますし、ついつい寄り道をしたくなりますが、

 どうやらこの下が、目指す雷霆ノ滝のようです。

 


雷霆ノ滝です。

 高さは10m程ですが、幅が広い一枚岩を落下してくる滝。




滝の読み方も意味も解らなかった滝。

 雷霆とは激しい雷とのことだそうで、名前にふさわしいです。

これから雄飛滝分岐を目指します。

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