偕楽園の梅を満喫後
水戸といえば「天下の副将軍」水戸黄門
徳川御三家のお城へ向かいました
桃山建築の水戸城薬医門
この先に本丸跡になりますが
水戸一高内になるため見学できません
本丸跡と二の丸跡の空堀
何とJRの水郡線が走ってます
高低差50m近い深い土塁
さすが徳川御三家のお城
水戸学の道を通って大手門へ
よく整備されてます
幣の向うは水戸三高
塀から除く紅梅が美しいです
2020年11月に復元された大手門
大手門の先が弘道館
大手橋下堀は車道になってます
1841年水戸藩第9代藩主徳川斉昭が創設した弘道館
藩校当時からの貴重な建物
至善堂
藩主の公子が教育を受けた部屋で
徳川慶喜も幼いころはここで学んだようです
徳川慶喜もこの庭を見ていたのかも
四季折々の美しい花や樹々を散策しながら八掛堂方面へ
弘道館鹿島神社
建学精神を刻む弘道館記念碑を収めた八掛堂
三の丸堀
5重の堀に囲まれた規模の大きな
徳川御三家のお城でした
今回整備された水戸城跡を散策でき満足でした