mikitan’s blog

たくさんの思い出をblogへ(^^

壱岐から対馬へ

2023年11月09日 20時23分53秒 | 旅行

旅行2日目は壱岐から対馬へ、フェリーで2時間の船旅

 天気予報では、強風注意報 ヤバい

6:40 壱岐の朝がきました

7:00 朝食会場へ

 バイキングが多い中、日本的朝食は最高に体に優しいです

8:45 ビューホテル壱岐出発

9:10 海の中に立つ「ほらぼけ地蔵」

これほど塩水に浸かる

 ほらぼけ地蔵も珍しいそうです

地蔵のお腹の部分にまるい穴があいているので

 「ほらぼけ地蔵」と呼ばれているようで

何時、誰によって安置されたかは不明の謎の地蔵

9:40 原の辻一支国王都元公園

食材の蔵

 こちらの公園には、王の居館・平屋脇殿・使節団長の滞在場等が

復元されている

発掘された土器のレプリカを展示

物見櫓

 一回りして、大規模の集落だったことがわかる

日本列島内だけなく、朝鮮半島や大陸から

 弥生時代に外国の交易・交流の拠点と栄えた場所と

2000年もこんな風景だったのかなぁ~

11:00 対馬発のフェリーが12:35

旅館 太公望さんで早目の昼食です

海鮮丼・刺身・島豆腐のお吸い物

 新鮮な地元食材で飲む瓶ビールは格別に美味いです

九州の醤油は甘いのは知ってましたが

 60km離れた壱岐も甘い醤油でした

遠くに見える島影は、九州長崎の平戸市らしいです

12:20 フェリーに乗車開始

 壱岐から60km離れた対馬へ

外海に出ると、穏やかそうに見えた波が荒くなってきました

船内に入り、ごろ寝です

 時折、船首が波とは激しくぶつかる「ド・ス~ン」と、云う

そんな音と船の揺で眠ってしましました

14:15 目を覚ますと対馬が見えてきました

14:45 国境の島 対馬に到着

15:00 ホテルへ行く前に、1か所島内観光

15:20 対馬藩お船江跡

 この川沿いを歩く事5分で史跡が見られます

今は干潮のため全貌が見える

以前は、日本各地にあった船の修理をする遺跡

 埋め立てやら、海岸線工事で無くなり

ここ、対馬しか見れれない貴重な遺跡

 今日のホテルは、韓国人経営者のSOAR RESORTへ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする