旅行2日目は壱岐から対馬へ、フェリーで2時間の船旅
天気予報では、強風注意報 ヤバい
6:40 壱岐の朝がきました
7:00 朝食会場へ
バイキングが多い中、日本的朝食は最高に体に優しいです
8:45 ビューホテル壱岐出発
9:10 海の中に立つ「ほらぼけ地蔵」
これほど塩水に浸かる
ほらぼけ地蔵も珍しいそうです
地蔵のお腹の部分にまるい穴があいているので
「ほらぼけ地蔵」と呼ばれているようで
何時、誰によって安置されたかは不明の謎の地蔵
9:40 原の辻一支国王都元公園
食材の蔵
こちらの公園には、王の居館・平屋脇殿・使節団長の滞在場等が
復元されている
発掘された土器のレプリカを展示
物見櫓
一回りして、大規模の集落だったことがわかる
日本列島内だけなく、朝鮮半島や大陸から
弥生時代に外国の交易・交流の拠点と栄えた場所と
2000年もこんな風景だったのかなぁ~
11:00 対馬発のフェリーが12:35
旅館 太公望さんで早目の昼食です
海鮮丼・刺身・島豆腐のお吸い物
新鮮な地元食材で飲む瓶ビールは格別に美味いです
九州の醤油は甘いのは知ってましたが
60km離れた壱岐も甘い醤油でした
遠くに見える島影は、九州長崎の平戸市らしいです
12:20 フェリーに乗車開始
壱岐から60km離れた対馬へ
外海に出ると、穏やかそうに見えた波が荒くなってきました
船内に入り、ごろ寝です
時折、船首が波とは激しくぶつかる「ド・ス~ン」と、云う
そんな音と船の揺で眠ってしましました
14:15 目を覚ますと対馬が見えてきました
14:45 国境の島 対馬に到着
15:00 ホテルへ行く前に、1か所島内観光
15:20 対馬藩お船江跡
この川沿いを歩く事5分で史跡が見られます
今は干潮のため全貌が見える
以前は、日本各地にあった船の修理をする遺跡
埋め立てやら、海岸線工事で無くなり
ここ、対馬しか見れれない貴重な遺跡
今日のホテルは、韓国人経営者のSOAR RESORTへ