八咫烏が舞い降りた熊野本宮大社と
甦りの地と言われる熊野速玉大社へ
14:55 熊野本宮大社の大鳥居
神が宿る神域と人間が住む俗界が鳥居が堺
これから、神の領域へ
杉木立158の石段
行きは右側、降りは左側
多羅葉(たらよう)御神木と八咫烏ポスト
たらようの木の葉の裏に、針で経文や手葉を書いたと云われ
「はがきの」の語源となった木
ポストの上には八咫烏
太陽の中に住む霊力を持つ鳥
15:05 本宮大社へ
全国で4,700社以上ある熊野神社の総本宮
本宮大社
参拝順は、①証誠殿②平御前③西御前④若宮⑤満山社
逆光るで輝くもみじの美しさを見ながら
下りは熊野古道を利用
15:30 足元がかなり不安定の階段
ここでは注意しながら慎重に降り
次の参拝する熊野速玉大社へ
16:35 熊野速玉大社
堺内にそびえる樹齢千年の梛(なぎ)の大樹
梛の葉は、古来から道中の安全を祈りこの葉を懐中に納めて
お参りすることが習わしとされていた
また、夫婦円満のご利益があるとさてる梛の御神木
熊野速玉大社
17時になると門が閉まってしまう
さすがに、17時間地かになると人もまばら
熊野御幸
907年から1303年までの396年間に140回に及ぶ皇室の御参脂があり
これを、熊野御幸と云う
帰京するまでに二十日以上の日数がかかったようで
お供を連れての熊野詣は難航苦行の旅だったようです
16:40 急いで参拝
御朱印を頂く方は、時間がなく大変みたい
17:25 ホテル浦島の桟橋
ホテル浦島へは船にて
桟橋に到着た時には、出発したばかり
昨日は、早々のホテル到着
今日は、何時になる~
17:40 亀の船がが戻って来ました
17:55 南紀勝浦温泉 ホテル浦島到着
4つに分かれている巨大なホテルで連絡通路も長く
館内マップを見ての説明を受けお部屋へ案内される
18:10 私達は、日昇館の和室
夕食は19:30、大浴場が4ヶ所もあるので
食事前に、2ヶ所へ行く事に
19:30 各館にレストランがあり
日昇館のサンライズでバイキングの夕食
この時間なのでゆっくりと食事ができました
お寿司も、目の前で握ってくれる
握ってもお皿がすぐに減り
職人さん大変そう~
醬油豚骨スープと中細のストレート麺が特徴の和歌山ラーメン
こちらで、頂けるとは嬉しいです
館内マップの裏は、温泉巡り記念スタンプ
3ヶ所以上回りフロントへ見せると、ホテル浦島の温泉の元を頂きました
さすがに4ヶ所も回ると温泉疲れがでます
ホテル浦島の忘帰洞は憧れていた温泉
写真や動画で見ていたより、はるかに大きかった洞窟風呂
こちらの温泉はイオウで湯量あふれる温泉
24時間風呂もあるので、夜間にもう1度入りたいです