お天気の話になってしまう。
9月1日の新聞には、
「7月の猛暑、8月の日照時間の短かさと降雨量の多さ・・・2006年の夏、対照的な2ヶ月は記憶に残ることでしょう。」と。
まったく、見事に好対照な7月、8月だった。しかし、よく降ったと思った8月の雨、降雨量の記録としては、過去3位だったそうだ。
9月のお天気もあまり期待できないみたい。
農作物への影響、値上がりなどニュースも放送され、ううう~
ますます、憂鬱~
でも、楽観的にいきましょ~ってわけではないだろうが
やはり1日の夜のニュースで
「9月に入り、1滴も雨は降ってません」だって。
みんなで大笑いしました~9月、入ったとこやん。
そんな、1滴も雨が降らなかった1日金曜日。
娘とマルシェに行った。ミルキーも一緒にね。
娘が一緒だと、同時通訳してもらえるので、町中の会話がよく分かる。
まず、魚屋さんの前で。
「お店の人が、あの犬は女の子かな、なんてミルキーのこと話題にしてるよ」と。
お客さんがいなくなったとたん、お店のおばちゃんが「バニでしょ。女の子?うちは男の子よ~」と話しかけてきた。
帰りの商店街で。
またまたおばちゃん、立ち止まり、「バニだね。女の子でしょ。息子が飼ってるのよ。男の子だから、もっと大きいわ」など等…話し相手はもっぱら娘。ミルキーはかしこまってお座り。人見知りなので、なかなか他の人に寄っていかない。なぜられるのも、困るみたいでね。もっと愛想よくしたらいいのに~でも、そのおばちゃんはそんなミルキーの困惑も意に介せず、ナゼナゼ!おばちゃんの早業にミルキー???
おばちゃんちのバニ君、元気なワンパクバニのようで、「家に帰ると飛びついてきてね、倒れそうになるよ~」てな会話を娘としていたようだ。
さて、これから、本格的灰色の季節を迎えるベルギーだが、
うつ病の人が増えているらしい。
分かる。朝から灰色の天気。雨…
お日様の力はホント偉大です!
寒くてもいいから、太陽の光がほしい!
でも、やはりラテン系の国
「8月にあれだけ雨が降ったんだから、9月はきっと天気がいいはずだ!」と信じている人もいる。
そうだ、私もそう思うことにしよ~っと。
えいやら えいやら えいやらや。
一ぺん転べば 三年で、
十ぺん転べば 三十年、
百ぺん転べば 三百年。
こけて 転んで ひざついて、
しりもちついて でんぐりがえり、
長生きするとは、こりゃ めでたい。
『三年とうげ』(李 錦玉・作)のお話より。
「三年とうげで転ぶと3年きりしか生きられないから、転ぶでないぞ」と
昔から言い伝えられている峠で、ある日、1人のおじいさんが転んでしまった。
あんなに気をつけて歩いていたのに…
おじいさんは真っ青になって家に駆け込み、その日から、ご飯も食べずにふとんにもぐりこんでいたので、とうとう病気になってしまった。そんなおじいさんに、ある若者が教えた病気が治る方法が、三年とうげでもう一度転ぶこと。最初はなんてこという若者だと思っていたおじいさんだが、何回も転べば寿命が延びることに気づき、早速三年とうげに出かけて、何回も何回も転んで、すっかり元気に。めでたし、めでたし…というお話。おじいさんが峠で転がってるときに聞こえてくる歌が
♪えいやら えいやら えいやらや~♪
見方を変えること、物事、楽観的にとらえること…
せっかくの人生、できれば私もこういう風に、と
うつ~な気分の時は
♪えいやら えいやら えいやらや~♪
とぞ。
PCただ今入院中です。こっちのことだから、いつ回復するやら???
このピンチヒッターPCもがんばってくれてますが、
画像がアップできない、お友達のBBSに書き込みできたり、できなかったり、メール受信が不調だったりと、やはり、使いにくい。
皆様、ご無沙汰しておりますが、無事回復したら、またおじゃまさせていただきますね。
それから、元気になりました。お見舞いメッセージ、ありがとうございました。
お天気にメゲズます。
9月1日の新聞には、
「7月の猛暑、8月の日照時間の短かさと降雨量の多さ・・・2006年の夏、対照的な2ヶ月は記憶に残ることでしょう。」と。
まったく、見事に好対照な7月、8月だった。しかし、よく降ったと思った8月の雨、降雨量の記録としては、過去3位だったそうだ。
9月のお天気もあまり期待できないみたい。
農作物への影響、値上がりなどニュースも放送され、ううう~
ますます、憂鬱~
でも、楽観的にいきましょ~ってわけではないだろうが
やはり1日の夜のニュースで
「9月に入り、1滴も雨は降ってません」だって。
みんなで大笑いしました~9月、入ったとこやん。
そんな、1滴も雨が降らなかった1日金曜日。
娘とマルシェに行った。ミルキーも一緒にね。
娘が一緒だと、同時通訳してもらえるので、町中の会話がよく分かる。
まず、魚屋さんの前で。
「お店の人が、あの犬は女の子かな、なんてミルキーのこと話題にしてるよ」と。
お客さんがいなくなったとたん、お店のおばちゃんが「バニでしょ。女の子?うちは男の子よ~」と話しかけてきた。
帰りの商店街で。
またまたおばちゃん、立ち止まり、「バニだね。女の子でしょ。息子が飼ってるのよ。男の子だから、もっと大きいわ」など等…話し相手はもっぱら娘。ミルキーはかしこまってお座り。人見知りなので、なかなか他の人に寄っていかない。なぜられるのも、困るみたいでね。もっと愛想よくしたらいいのに~でも、そのおばちゃんはそんなミルキーの困惑も意に介せず、ナゼナゼ!おばちゃんの早業にミルキー???
おばちゃんちのバニ君、元気なワンパクバニのようで、「家に帰ると飛びついてきてね、倒れそうになるよ~」てな会話を娘としていたようだ。
さて、これから、本格的灰色の季節を迎えるベルギーだが、
うつ病の人が増えているらしい。
分かる。朝から灰色の天気。雨…
お日様の力はホント偉大です!
寒くてもいいから、太陽の光がほしい!
でも、やはりラテン系の国
「8月にあれだけ雨が降ったんだから、9月はきっと天気がいいはずだ!」と信じている人もいる。
そうだ、私もそう思うことにしよ~っと。
えいやら えいやら えいやらや。
一ぺん転べば 三年で、
十ぺん転べば 三十年、
百ぺん転べば 三百年。
こけて 転んで ひざついて、
しりもちついて でんぐりがえり、
長生きするとは、こりゃ めでたい。
『三年とうげ』(李 錦玉・作)のお話より。
「三年とうげで転ぶと3年きりしか生きられないから、転ぶでないぞ」と
昔から言い伝えられている峠で、ある日、1人のおじいさんが転んでしまった。
あんなに気をつけて歩いていたのに…
おじいさんは真っ青になって家に駆け込み、その日から、ご飯も食べずにふとんにもぐりこんでいたので、とうとう病気になってしまった。そんなおじいさんに、ある若者が教えた病気が治る方法が、三年とうげでもう一度転ぶこと。最初はなんてこという若者だと思っていたおじいさんだが、何回も転べば寿命が延びることに気づき、早速三年とうげに出かけて、何回も何回も転んで、すっかり元気に。めでたし、めでたし…というお話。おじいさんが峠で転がってるときに聞こえてくる歌が
♪えいやら えいやら えいやらや~♪
見方を変えること、物事、楽観的にとらえること…
せっかくの人生、できれば私もこういう風に、と
うつ~な気分の時は
♪えいやら えいやら えいやらや~♪
とぞ。
PCただ今入院中です。こっちのことだから、いつ回復するやら???
このピンチヒッターPCもがんばってくれてますが、
画像がアップできない、お友達のBBSに書き込みできたり、できなかったり、メール受信が不調だったりと、やはり、使いにくい。
皆様、ご無沙汰しておりますが、無事回復したら、またおじゃまさせていただきますね。
それから、元気になりました。お見舞いメッセージ、ありがとうございました。
お天気にメゲズます。