6月2日の次の日ですね・・・当たり前~
ウォッホン!
昨日は結婚記念日で今日は付き合い始め記念日でした。
地元の有名人、いやサルにも祝福してもらいました。
な~んちゃって。
このサルは
市庁舎 Hôtel de Ville
【グラン・プラスに面する堂々としたゴシック様式のファサードをもつモンス市のランドマークです。1458年に建造され、16~19世紀に改築されました。正面入口左側に「前哨の猿」とよばれる起源不明の鉄の彫刻があります。触ると幸福になると言われ、誰もが触るので、頭はいつもぴかぴかです。】
・・・ベルギー観光局HPより引用させていただきました。
あのね、触るのは左手です!
さてさて、6月1日のことですが、
ベフロワの塔、改修終了記念式でした
近所の地元民は、市長さんから、お手紙をただいたので、
どんなもんかいなぁ~と行ってきました。
改修工事は私たちが来たころからやってたので、延々20年・・・以上ね。
ベフロワの塔の説明は、やはり
このHPを紹介しておきます。
ベルギー観光局 ワロン・ブラッセル
鐘楼 Beffroi
【ベルギーに存在する唯一のバロック様式の鐘楼。1662年建造。エノー伯の城跡に近い小公園の中に立っています。内部には49個もの鐘があります。87mの塔の頂からは、モンスの町並みやボリナージュの工業地帯、風にそよぐ郊外の牧草の波までが一望のもとに見わたせます。1999年にユネスコ世界遺産に登録されました。】
市長 デ・ルポさんのスピーチ
そして、みなさんで乾杯!
この人は、PS(社会党)の党首でもあります。
地元では絶対的人気をほこり、
スキャンダルもものともせず、ひたすらリーダーシップを発揮し、地元モンスのために尽くされてます。
今度の日曜日は選挙。テレビ、地方回り、と精力的に活動されてます。
でもPSの方は、人気が下降気味。(エコロジーを掲げる政党が台頭してきた)
MR(やや右派)と決別。
デ・ルポさん、ひやひやじゃないかしらね。
スキャンダルってね、ホモ疑惑、しかも未成年に対して。でも、本人余計な釈明もせず、地元民も「知ったことよ」と失脚することもなく、いつの間にか、ホモ説も定着し、未成年云々もあやふやに・・・ちなみに、この日も若いハンサムな男性2人、お傍に。昔風に言うと「書生さん」。でも、やっぱりね~て感じの美形、ナヨ系の男性でしたわ。
あ、脱線。。。ベフロワにもどりましょう。
庭です。
きれいになりましたねぇ~
庭を一周
いい眺め
いつもは閉まっている、裏口から・・・
見張りがいたんでしょうね。
出たところで振り返る。
左手は民家
途中振り返る。
最後はこの細い階段
民家の間
出て振り返る。
ここもいつも閉まってる。
今日は特別かな?
ベフロワに行く時に、実はデ・ルポさんを発見。
で、ついていったのよ。
そしたら、え?こんなとこ通れるの?入っていいの?
てな場所を通ってここに来たわけ。
途中デ・ルポさん姿が消えてびっくりしながらね。
さすが、地元民ですね。
おかげさまで抜け道も発見できたし、ベフロワの裏口から入れたし、
おもしろかったわ。