`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

かぼちゃ祭り?

2006年10月12日 | MONS
しまった。
日曜日のことを先に書いてしまった。

う~ん、
自分で自分が不安になる今日この頃…
忘れ物が多くなった。ふ~
ま、そんなことおいといてっと。

土曜日、お天気がよくて、町を散歩した。
すると、かぼちゃが、アチコチに。
ハロウィーンが近いから???
こっちにきたころはハロウィーンなんて、
みんな興味なさそうだったのに、
最近は・・・やっぱ、「ショーバイ」かな?

かぼちゃ細工♪


かぼちゃ3段重ね♪


白鳥?かぼちゃ


これ、ぜ~んぶかぼちゃ


にんじんで笛を作ってるお兄さん。
ちゃんと音がでるんだね~


いました♪
1歩近づけば3歩下がる…そんな、ミルキーみたいなバニちゃんでした。
飼い主さんと、バニはいい性格なんだけど、他人に対しては臆病だね~なんてこと話しました。3歳ってことは、ひょっとして同じブリーダーさんだったりしてね。



お見事、かぼちゃ彫刻!


きゅうりやナス、スイカも!


子ども向けサービスにロバも活躍。
フランス語で頑固な人を「ロバみたいな人」と言う。


主人と、思わず口ずさんだのが

♪ロバのパン屋はチンカラリン~
 チンカラリンリンやってくる~
 アンパン、ジャムパン・・・アレなんだったっけ?
 
本物のロバのパン屋さんを知っている人は…
ご同輩♪ですね。
・・・でも、ロバのパン屋って全国区だったのかしらね?
関西地方限定?
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厄払い~

2006年10月12日 | MONS
あっという間に10月中旬。

9月、仲間内では「厄月」だった。
そろいもそろって…

先週の日曜日にそんな仲間(四捨五入したら50)とともに
突然、ムール貝を食べに行った。
そもそも、コーラスの発表があり、その後、
「お茶しよう」ということになり
「ウチ来る?」
「天気がいいからどっかのカフェは?」
「テラスのあるとこがいいね」
「そだ!森のレストラン行こうか!」
「でも、私帰りが・・・」
「近くの駅におっことすよ」
「んじゃ、行こう!」
と、友達の車に3人乗り込んで
約30分ほどのドライブ、そしてレストランへ。

日曜日の午後。
こんな森のはずれのレストランなのに、にぎわってること。

さて、樽だしのさくらんぼビールがおいしいということで、まず飲み物は決まった。まわりのお客さんが食べている、パエリヤやムール貝がおいしそうで、
私たちもムール貝のプロバンス風というのをたのむことに。
ところが、「ランチは3時までなんだけどね、厨房に聞いてみるよ」とギャルソンさん。え~と時計を見ると3時10分。
私たちの「ムール、たべた~い」という熱いまなざしを感じたのか、「いいよ」って。ウフフ~ラッキー!

今シーズン初ムール『おいし~い!』

たっぷり食べて、飲んで、
そして、熱く語り合い…そう、いつもなら、体調がどうの、子どもがどうの、ダンナがどうのと、愚痴めいた話になるのに、なんと、歴史問題、時事問題、戦争の話を喧々諤々。
いや~『面白かった!』

みんなで「厄払いだね」とスッキリ!

元気出たゾ。
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10月です。

2006年10月02日 | ミルキー♪
なんか、9月ってあんまりいいことなかったな。

そうそう…って感じの顔だね、ミルキー。

父と息子の大喧嘩から、主人と私の大々喧嘩になった日もありました。
…アン時は、娘は素早く自室に避難。ボ~としていて、しまった!と遅れて娘の部屋に避難したミルキーは、さらに窓から脱出しようとしたらしい。(娘の部屋って2階)

車破損もありました。

それから、この2週間、腰から下(左おしりのお肉あたりから、足の裏側にかけて)う~ん、神経痛?

立ったり、座ったりが痛くって。そして、歩き出すまでが大変。娘に杖がいるねと言われるシマツ。
(まぁ、口は悪いけど家事はしっかり手伝ってくれる。便乗して、
「りんごむいて~」とか「お茶いれて~」とかね、フフフ~♪)

友達が、疲れで腰にきてるのよって。
主人の仕事の手伝いもあったしなぁ。

季節の変わり目か~

ほっとしたこともありました。
娘の進級。
息子の新生活スタート。
別の友達に言わせると、「それよ、息子さんの自立よ」らしい。

ジーンとしたこともありました。
日本から、年配の方のコーラスグループが来られていて、
その方々のコンサートを聞きにいった。
小さな小さなコンサート。それこそ、メンバーには杖をついていらっしゃる方も。

なんといっても、
「ふるさと」は、涙なしではもう、聞けない、歌えない曲だ。

 一、うさぎ追いし かの山
   小ぶなつりし かの川
   夢は今も めぐりて
   忘れがたき ふるさと
 
 二、いかにいます 父母
   つつがなしや 友がき
   雨に風に つけても
   思いいずる ふるさと

 三、志を 果たして
   いつの日にか 帰らん
   山は青き ふるさと
   水は清き ふるさと      

隣で主人も、ポロポロ…
2人で、「あ~更年期やね」と、テレ泣き笑い。
いいですね。日本の歌。素敵なコーラス、
ありがとうございました。

悲しいこともありました。
我が家は、大きな道路に面している。
前々から、特に、雨の日や休みの日など、事故が多いのだ。
そして、先週、ついに死亡事故が。
バイクに乗った50代の方だった。
救急車が、空のまま走り去っていくのを初めて見てしまった。
その週末、義理の息子だという方が、事故のことを聞きに来られた。
(何もできなくてごめんなさい。ご冥福をお祈りします。)

そして、ドッグパークの事件。
ブログを読ませていただくと、
事件の本質とは別に、人の様々な反応、考え、思い…
いろいろあって、う~~~~~んとなんやら、考え込んでしまった。

でも、純粋に、単純に、ワンコのため。

バニ仲間の
お名前をここに書いてもいいですよね!
海空じいじさんが、現地へ。
実際いらっしゃった方の報告は、ほんと貴重です。
頭がさがります。
ほかにも、チラシを作ったり、お仲間、近所に方々に声をかけたりと
みなさん、自分のできることは何かを考えて、行動していらっしゃいます。

人間に酷い仕打ちをうけたにもかかわらず、
ボランティアの方々に尻尾を振って、純にうれしさを表すワンコ達。
現場はもう、悲惨な状態だったそうです…

少しずつ改善されている環境に、胸をなでおろし…

私は何ができる?ずっと考えてます。

今は遠くから、
「がんばってください」と「ありがとう」を。

さて、10月、
気持ちを切り替えてっと。

でも、気がかりが…
友達が今検査入院中だと、今朝の電話で知り、またしてもショック。
子供がまだ、6才と5才なのに。私より、ず~っと若いのに。
遠いのでお見舞いにも行けず、ヤキモキ。

こんなときは、
えいやら えいやら えいやらや~と
気合を入れて、
ベルギーの灰色お空にもめげずに、
元気にすごしましょう!
たのんだよ、ミルキー!


コメント (5)
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