`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

ミルキー 病院へ行く

2010年08月21日 | ミルキー♪

ここ数日
ミルキーの歩き方がおかしい。

座ったり立ったりが大変な時もあれば、そうでない時もある。

走れる時もある。

階段の上り下りは手助けしてあげないと不安な状態


昨日から、食欲もない。


で、いつも行く獣医さんではなくて
大きい病院に行ってきました。




体温  39,6℃

「車できて、興奮してるかもしれないね。でも、高めだね。」と獣医さん

左足に異状あり

考えられる原因
・神経に異状がある。
・腰、股関節に異状がある。
・犬種特有のもの
・年齢的なもの

処置
・注射2種   解熱剤・鎮痛剤



5日分の飲み薬を処方される。
朝・夕飲ませる。

注射、薬で改善されるかどうか、しばらく様子を見る。

月曜日 獣医さんに様子を電話する。
その時の状態で、スキャンなどの設置されている病院へ。
その病院はレントゲンはあるそうだが。



ということでした。



なんせ、食べないので、
卵汁でふやかしドッグフードにしてみたけどダメ。
あんまり食べないので、牛乳をちょっとドッグフードにかけたら、そこだけは食べた。
(人間用のはダメだとわかってるけど・・・)

で、そうだ!
パンはどうだろか?と
朝一番で買いに行った。

パンは食べましたねぇ~

獣医さんから帰ってきて、少しマシになりました。
明日から薬で、よくなればいいけど・・・

なんせ、ミルキーさん 7歳だもんね。



さて、どうでもいいことだけど、

診察台が高い。獣医さんどうするのかな?と思ったら、
診察台に上げずに、診察を始める。
でね、なんだか ちょっとへっぴり腰。
(娘もそう思ったらしい)
左のひじの辺りに、バンドエイドが・・・
小型犬に噛まれたのかな?猫に引っ掻かれたのかな?

でも、とっても親切で、
よく話を聞いてくれ、ミルキーにもやさしく接してくれました。

聞くところによると、獣医さんも当たり外れがあるそうで・・・


ミルキーって、注射の時、いつも反応なし。
そういうもんなの?

とにかく、まだまだ元気でいてくれよ、ミルキー!
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これは

2010年08月21日 | 






何でしょ?
















一昨日、無事帰ってきた息子のお土産

笑うわ~
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アントワープへ

2010年08月20日 | 海外生活




16日月曜日
久々にアントワープへ行きました。

オランダ行き特急に乗って。
もちろん普通の切符でブラッセルから乗れます。

車内販売があるのが楽しい。

アントワープ駅



駅構内
1階 プラットホーム
0階 お店
地下1階 プラットホーム
地下2階 お店
地下3階 プラットホーム



駅舎内







駅舎




お隣は動物園





町へ




町の名前の由来となった巨人の手




名前の由来について、ウィキぺディアより


『言い伝えによれば、街の名称はスヘルデ川沿いに住む神話上の巨人アンティゴヌスと英雄ブラボーの伝説に由来しており、市庁舎前の「ブラボーの噴水」に、この伝説にちなんだ像が建てられている。アンティゴヌスはスヘルデ川を渡ろうとする者に通行料を要求し、それに応じなかった者の片手を切り落として河へ放り捨てたとされる。しかし、若き英雄ブラボーがついにアンティゴヌスを退治し、その手を切り落として河へ投げた。このことが、「Antwerpen」(オランダ語で「手を投げる」の意、古英語では「hand」「wearpan (= to throw)」)という名称の由来となった。この言い伝えと結びついた説が支持された理由としては、語源学的にも手を切断することは実際に当時のヨーロッパで行われており、中世には死者の右手が切断され、「死手譲渡」の証拠として封建領主に送られることもあったという背景があったからである。

しかし、19世紀の歴史家・外交官ジョン・ロスロップ・モトリーは、アントウェルペンという名称を「an 't werf (on the wharf、wharfは波止場)」、または「Aan 't werp(at the warp)」に由来するという議論を展開した。ここでの「warp」とは、高潮でも農地が水浸しにならないだけの土手を築いたことを指しており、農民たちは堤防の先に農地を広げていった。「werp」という語には「pol(ポルダー、干拓地)」という意味もある。

現在最も有力な説は、ガロ・ローマ文化期のラテン語「antverpia」であり、アントウェルペンはかつてのスヘルデ川の湾曲にそって形成されたとする。この語は「Ante」(before)と「Verpia (砂などの粒子が水などによって堆積、沈殿したもの)」に由来しており、スヘルデ川の湾曲に伴う堆積作用によって土地が形成されていったことを示している。ただし、スヘルデ川は7世紀から8世紀半ば頃に流れが変わっており、かつての流域は、街の南部にある現在の環状道路とほぼ一致していると考えられる。』


大聖堂が見えてきました。




大聖堂といえば、ルーベンス、フランダースの犬



ベルギーで一番古いと言われているフリッツ屋さん Max



市庁舎











雨の予報だったけど、雨降らず。よかった。
曇りでも、よしとしなきゃ。

駅舎内のカフェで電車を待つ。





趣があっていいね。

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LA FLEUR EN PAPIER DORE

2010年08月19日 | 海外生活




8月15日
雨のブラッセルを歩き、とあるカフェへ


ベルギーといえば

ルネ・フランソワ・ギスラン・マグリット
(René François Ghislain Magritte, 1898年11月21日 -1967年8月15日)
シュルレアリスムの画家


を、思い起こす方もいらっしゃることだろう。

(シュルレアリスムはフランス語、日本においては和製英語流にシュールリアリズムと呼ばれることもある)



その、マグリットやシュルレアリストたちのたまり場となったカフェに行ってきた。


外見は





入るのを躊躇する建物(18世紀中ごろに建てられたそうだ)




恐る恐る入ってみると











マグリットがまだ無名のころ、初めて展覧会を開いた場所だそうだ。


煙草や葉巻、パイプの煙がもうもうと立ち込める、狭く、薄暗いカフェで、
若きシュルレアリストたちは、何を語り合っていたのだろう。


ブラッセル州の援助で、奥はモダンなカフェになっている。
予想外に観光客が多く、中の写真をあまり撮ることができなかったので、
お客さんの少なそうな頃を見計らって、今度は娘と行こう。


このカフェに残されている名言
誰のかは、分からないそうだ。

〈Philologue, il est permis de se taire dans toutes les langues.〉

文献学は、どの言語でも、だまることを許されている。

????????????????

*文献学(ぶんけんがく、英: philology、独: Philologie)とは
過去の文章、言語を扱う学問である。諸外国の学問的歴史において文献学という言葉は、言語作品および文化的に重要な文章を理解するために不可欠な歴史的、文化的な変遷や文学的な側面としての言語を対象とする学問を意味する。すなわち文献学とは特定の言語の重要な歴史、著作物の理解、文法的および修辞的、歴史的研究を指す。

歴史的言語学という文献学の狭い意味では、文献学は19世紀の初めての言語への科学的探究であったが、20世紀初頭では現代的な言語学にその地位を譲った。

・・・・・ウィキぺディアより引用



〈Nul m'est etranger comme moi-meme.〉

自分自身ほど、他人である者は誰もいない。


??????


つまり、

「自分のことを知ってるつもりでも、思っているほど知らない」

ってことでは・・・と娘。




〈Tout homme a droit a vingt-quatre heures de liberte par jour.〉

すべての人は、1日24時間自由である権利を持っている。


これが一番分かりやすい。これぞ、名言!


カフェのHPはこちらです。


La Fleur en Papier Doré



8月15日
マグリットの命日だったのね。





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フラワーカーペット

2010年08月18日 | 海外生活



2年に1度、ブラッセルで行われます。


準備中です。






お花も用意され





完成







以上、画像提供
娘でした。

主人と私が行ったのは15日最終日。

雨も降ったし、
お花も、もうくたびれてました。



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