しなければならぬ時が
解決に一番よい時
気づいた時が最高のチャンス。
先のばしせず、力ますに対処しよう。
かたい扉も不思議と開いていく。
“いえづくり”
リビングの通路の検証編・・・
画像で御覧の通り
画像向かって右側が玄関ホール
画像正面が2階への階段・・・
つまり我が家はリビングから
それぞれの個室への動線が全て見える(@_@)
そんな“いえづくり”になっています。
これは一つのこだわりとして採用しました。
知らない間に子どもが出かけたり?帰ってきたり?
基本?原則?
顔が見える“いえづくり”というコンセプトの元・・・
今回の“いえづくり”・・・
その家の中心に存在するリビングスペース・・・
そこを基軸として廊下という閉鎖?された空間無しに
その遮られた廊下を通ることなく全ての個室へ行ける!?
そんな“いえづくり”となっています。
画像の上部に見えるのが回廊です。
中央の吹き抜けに面して360度?ぐるぐるって回廊があります。
それも含めて1階、2階・・・
全ての個室へ声が届く!?
顔が見える“いえづくり”となっています。
顔が見える=光が届く!?
明るい“いえづくり”・・・
隣地との境界にスペースがない中で・・・
採光を工夫した“いえづくり”・・・
そう言った部分でも◎だったんですが(*^_^*)
今までの生活にはなかった
今までの生活には考えられなかった(想定外の(笑))
来訪者の数・・・
それも時間帯もいろいろな時間に・・・
そうなってくると
必然的にわが家の生活時間とも被ってくる??
少子化?
夫婦と子ども一人とかって言う家庭であれば生じなかった課題??
わが家は子どもが三人・・・
すると子どもに合わせて3つの時間帯が・・・
もっというと
年齢差が11・・・
大学3年、高校1年、小学校4年・・・
全く違う時間の過ごし方もそこに!?
当時・・・
小、中、高だった時の計画とも変わってきている!?
いい意味での生活の幅が広がった??
嬉しい悲鳴状態です。
結果・・・
小学生の食事の時間帯の来訪者・・・
特に夕方の時間帯が気になってきた・・・
なので・・・
今日の画像の様に・・・
空間の明るさの確保!
空間の視界性の確保!
但し目隠し効果も確保!
“こころ”に優しい色合い!
いろいろなモノを試行錯誤して・・・こんな形へ(つづくですね)