<今日は37回目の結婚記念日です>
あの日も今日のように快晴でした。
今は亡き母と共に駅へ向かう時、タクシーの運転手さんが
車を止めて下さり「まぁよく見ておきましょ」と、
声を掛けてくださったので車から降り、河原の土手に立って
雪を抱いた常念岳をしっかりと目に焼きつけ、故郷を後にした朝でした。
夕方からの式で、お色直しの着替えをしていた時の窓に映った
赤く大きな夕日がなぜか異様に感じられたものでした。
そんな事が、出席してくださった親戚、友人、知人の皆さんの顔と共に
鮮明に浮かんできます。
ところで今日ですが、特別何もいたしません。
いつもより少しだけいいお酒を用意するだけで、食事も常の粗食です。

~ 振り返ると波乱万丈そのもの。荒波を越えたり、のどかなくさ原に分け入ったり。
しかし、主人はどんな時にも全力投球でした。
事業も暮らしも実に多くの方々に助けられてやって来る事が出来たのだと、
今はただただ感謝の思いです ~
あの日も今日のように快晴でした。
今は亡き母と共に駅へ向かう時、タクシーの運転手さんが
車を止めて下さり「まぁよく見ておきましょ」と、
声を掛けてくださったので車から降り、河原の土手に立って
雪を抱いた常念岳をしっかりと目に焼きつけ、故郷を後にした朝でした。
夕方からの式で、お色直しの着替えをしていた時の窓に映った
赤く大きな夕日がなぜか異様に感じられたものでした。
そんな事が、出席してくださった親戚、友人、知人の皆さんの顔と共に
鮮明に浮かんできます。
ところで今日ですが、特別何もいたしません。
いつもより少しだけいいお酒を用意するだけで、食事も常の粗食です。




~ 振り返ると波乱万丈そのもの。荒波を越えたり、のどかなくさ原に分け入ったり。
しかし、主人はどんな時にも全力投球でした。
事業も暮らしも実に多くの方々に助けられてやって来る事が出来たのだと、
今はただただ感謝の思いです ~