義母が亡くなって一年。今日は命日です。
朝、主人とお墓参りに行ってきました。
車で一時間かかりますので、これから老いる一方の私たちには
そう頻繁に行ける所ではありません。
日当たりの良い墓地に人影はまばらで、一人、二人ほどでした。
墓石を清めて、花を飾り、線香をたき、手を合わせました。
あちらでも義母は、あれやこれや心配しているのだろうか。
墓参の後、塩船観音に行ってみました。
躑躅の花で知られていて、時期には大変な人出の様です。
山門をくぐり阿弥陀堂~薬師堂~本堂と巡り、殊にお薬師様には
ぼけ封じからピンピンコロリまでお願いしてしまって・・・。
あゝ、神仏にはただ感謝して手を合わせるだけでよいのでしたね。
雨上がりのしっとりした境内は、初詣の受け入れの準備の最中で、
一般の人はほとんどいませんでした。
本尊の十一面千手千眼観自在菩薩は、年に四回開扉されるそうですので
その日に合わせていつか再訪したいです。
< 山 門 >
< 阿弥陀堂 > 良い風情でした。
※ このお寺は、京都・醍醐寺を総本山とする別格本山だそうです。
”醍醐の桜”や”秀吉の庭”で知られている、かの醍醐寺にゆかりの
お寺である事を今日初めて知りました。
朝、主人とお墓参りに行ってきました。
車で一時間かかりますので、これから老いる一方の私たちには
そう頻繁に行ける所ではありません。
日当たりの良い墓地に人影はまばらで、一人、二人ほどでした。
墓石を清めて、花を飾り、線香をたき、手を合わせました。
あちらでも義母は、あれやこれや心配しているのだろうか。
墓参の後、塩船観音に行ってみました。
躑躅の花で知られていて、時期には大変な人出の様です。
山門をくぐり阿弥陀堂~薬師堂~本堂と巡り、殊にお薬師様には
ぼけ封じからピンピンコロリまでお願いしてしまって・・・。
あゝ、神仏にはただ感謝して手を合わせるだけでよいのでしたね。
雨上がりのしっとりした境内は、初詣の受け入れの準備の最中で、
一般の人はほとんどいませんでした。
本尊の十一面千手千眼観自在菩薩は、年に四回開扉されるそうですので
その日に合わせていつか再訪したいです。
< 山 門 >
< 阿弥陀堂 > 良い風情でした。
※ このお寺は、京都・醍醐寺を総本山とする別格本山だそうです。
”醍醐の桜”や”秀吉の庭”で知られている、かの醍醐寺にゆかりの
お寺である事を今日初めて知りました。