ラショウモンカズラ・ツリバナ・ミヤマカラマツ 他

　　　　　＜ラショウモンカズラ＞　羅生門に住み着いていた悪さをする
　　　　　鬼を退治して、腕を切り落として持ち帰った、その腕の形に
　　　　　似ているところからこの名前がついたそうです。
　　　　　いわれはあまり良い感じではないですが、花はとびっきり！！
　　　　　野趣に富んでいて良いです。
　　　　　花の色はもっとむらさきが濃いですが、幾度撮りなおしても
　　　　　その色が出ませんでした。

　　　　　シソ科のつる性植物です。
　
　　　　　

　　　　　やじろべえみたいなこの花は＜ツリバナ＞です。
　　　　　秋の山で紅い実を垂れてたたずんでいる、あれ、です。
　　　　　目立たない花ですが、下から見てみると意外に可愛いです。

　　　　　

　　　　　＜ミヤマカラマツ＞と思いますが・・・。
　　　　　繊細な茎葉にこの花。ひ弱な感じもしますが日陰に強いです。

　　　　　

　　　　　　　　　　　＜ウズラバタンポポ＞
　　　　　　　　　　　これがまたよく増えるのです。　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　＜都忘れ＞

　　　　　　　　　　　

こんな感じに咲いています

日本さくら草の咲いている一群れです。



　　　　　　


八重イチゲにティアレアウィりーそして、匂いエビネも咲きはじめたようです。
　　　　　　


カナダオダマキと長い首につぼみを持っているのはウズラバタンポポです。
土が見えないのは、ポコの食べ残したチモシーを撒いているからです～。
こうして写真に撮るとなんとも言い難く粗雑な庭だわ～