ミモザの花咲く庭から

一期一会に感謝     写真中心のブログです

あじさい山 ③ 花編Ⅰ

2010-07-03 | 山行
        里山のような所でしたけれど、たくさんの花が咲いていてくれました。
        ここでは、登り口から金比羅神社までの花です。


      <ツユクサ> 元、学校の先生の方とお話した脇に咲いていました。
    
 
 <オカトラノオ>  不思議と山でこの花を見かける時は麓でジャガイモ掘りをしている光景を目にします。
    
  
  <ホタルブクロ>たくさんさいていました。右の花は名前不明です。
   

        <竜の髭>   小さくて可愛かったのですが・・ピンボケです。
     

        <マサキ>の花。これもボケています。
     

  <アザミ>のサーモンピンクが好いですね。   そして・・<ウツボグサ>がいっぱいでした。
    

       こんなにたくさんウツボグサの咲く山は初めてです。
     

   <マムシグサ>                   <ヤマユリ>はまだつぼみです。
    


         名前はわかりませんが、この萩も多かったですよ~。
         花の咲いた姿がとてもいい感じの萩でした。

        <コマツナギ>  SYAさんが教えてくださいました。
     

        <ノイバラ>
     

        < ? >  ニガナでしょうか?
     

           <モジスリ>もたくさん咲いていましたが、こんなに色の濃い花はこれだけでした。
             

                つづきます~


         
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あじさい山 ②

2010-07-03 | 山行
    庚申塔からわずかの登りで最初の道標があり、右手の山には神社がありました。
    ここでは花を載せていませんが、いろいろな野草が咲いていました。
    赤い屋根はお堂のように見えますが、何でしょうね~?
  

                                    立派な蔵のようです。
          

 

      下ってみえた方と少しお話を。。。
      毎週一回、琴平神社まで登られるのだそうです。
      杖に登った回数と日が記されていました。
      かつて教師をされていたそうで、琴平神社を分校に見立て、
      ご自身は校長先生、週一回分校の様子を見に行くと云う設定だそうです。
          

         五日市はとてもよい所・・・とおっしゃっておられました。
         100回も間もなくですね。
         お話ありがとうございました☆
         
                         

         登り道の両側は、杉や檜などの針葉樹が続きます。
 

                

         蒸し暑くて、ひと汗もふた汗もかいた頃、二番目の道標へ。
         金比羅山へのまき道があるようですが、神社のほうへ向かいます。
         あじさいが道の入り口を飾っていました。 
    

花を見ながら登って行くと展望台があり、あきる野が一望できます。 右は神社への道。
 

          五日市の町だと思います・・・
     

          光る直線はあきる野を走る高速道路、圏央道でしょうか。。。
     

       展望台で少しエネルギー補給し、琴平神社へ。
       神社ではお参りをしただけで通過です。
 

    次は花編です~
         

   
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あじさい山 ①

2010-07-03 | 山行
        梅雨時の山の計画は雨模様になることも見越しています。
        傘をさしても登るとのこと・・・そのつもりでいたのに・・・
        なんと、昨日の朝は日が上りました~
        晴れればうれしいはずが、この日ばかりはその逆の思い。 
     

     

        電車を乗り継いで武蔵五日市駅ではるかぜさんと合流。
        歩き始めから汗を拭き拭き・・・あゝ暑い。
        町中から右手に入り住宅地を抜けて、庚申塚の所が山へ入る道のようです。

        道の両側は畑。
        スケッチの得意なはるかぜさんはやはり観察力が鋭く、栗のイガの先端に着眼していました。
        私など、もうイガができはじめているんだわ~・・・ぐらいで通過です。
     

     

         ヤブカンゾウのだいだい色がきれいでした。
         それが畑のなかであっても、野の花は野にあってこそ美しいものです。
     

         こんにちは~
         たくさん取れましたね~

         いや~、イノシシに荒らされてしまって・・・
         持っていきませんか~?

     人の良いご主人でした。
     イノシシは一晩でずいぶんな量を食べてしまうらしいです。
     熊は出ないとおっしゃっていました。
     ジャガイモは、これから山へ登るので辞退しましたが、せっかくだから2,3個ぐらいいただけばよかったわ~。
 

              畑の奥のこの辺りイノシシに荒らされた跡だそうです。
            

    白いけれどムラサキツユクサ?               立派な庚申塔です。
     

     つづきます~
     
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