トロロアオイの仲間

　　　　　　　　　　　最近園芸店からは遠退いていたのですが、日曜日に雑貨の買出しに行った量販店で
　　　　　　　　　　　買ってしまいました～～300円ほどのポット植えの花を３鉢も
　　　　　　　　　　　帰宅してから早速鉢に植え換えました。
　　　　　　　　　　　そして今朝・・こんなにきれいな花が咲いてくれました。
　　　　　　　　　　　それぞれ名前がついていますが、長くて覚えられません。
　　　　　　　　　　　　　　　　アオイ科　トロロアオイ属の多年草のようです。
　　　　　　　　　　　赤い花は東洋的でとても素適です
　　　　　　　　　　　むらさき色の方はもう少し赤みを帯びた色です。仄かに香りますが、
　　　　　　　　　　　なんと例えてよいのか、不思議な香りです。
　　　　　　　　　　　黄色はルドベキア。黄一色で好みの色でした。

　　　　　　　　　　　　　　（ 大きな画像はフォトチャンネルにしてございます）

　　　　　

今朝の空

　　　　　　　　　　　三日月を見たまま起きることにして、薄明るくなった上の段の公園へ上がってみました。
　　　　　　　　　　　町はまだ灯りが瞬いているけれど、空はすでに日の出の準備中です。
　　　　　　　　　　　きれいに染まっていたのでさぞ暑くて大変な日になるだろう・・・と思っていたら、
　　　　　　　　　　　それなりに暑いですが、酷暑と言うほどにはなりませんでした。
　　　　　　　　　　　時々薄日が射したりの曇りです～雷雨でもあってくれると施水が助かるのですけど。。。

　　　　　

山百合の咲く頃

　　　　　山百合の咲く頃になると、決まって若い頃のある山行を思い出す。
　　　　　40代に入っていたころだっただろうか～～
　　　　　その日は奥多摩の人家を抜けて雲取山目指しての夜行登攀を始めていたのだった～
　　　　　夜とは言えとても蒸し暑くて、さらには暑さを助長させるような山百合の強い匂いが・・・
　　　　　この時ばかりは山百合の匂いは勘弁して～～と思った。

　　　　　どこかのピークの手前でみんな睡魔に襲われ、そこで仮眠をとることとなった。
　　　　　仮眠・・と言ってもシートぐらいしか携行しておらず、取り合えずシートの上で2，3時間の仮眠。
　　　　　夜露に湿った身体はとても冷えてしまい、寒さと小鳥の声で目覚めたのだった。
　　　　　最初で最後の野宿の経験は、寒かったけれど山との一体感を覚えたし、
　　　　　長い登山人生の中でのひとつの変わった思い出になった。

　　　　　　　　後朝（きぬぎぬ）の別れと言う言葉があるが、野宿の一夜をあてはめて詠んだことがあった筈と、
　　　　　　　　ノートを繰ってみたらみつかった。
　　　　　　　　とに角、覚えたての言葉を入れて一首を詠んでみるのも勉強と思っていた短歌初心者の頃の歌～～

　　　　　　　　　　　　あを草の山のたひらを宿と決め寝（い）ねむわが血を野生に還し

　　　　　　　　　　　　枝渡る小鳥の声に促され山とひと夜の後朝は来つ　　　　　　mimoza
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

二十六夜の月

　　　　　　　　　　　　　（　おはようございます　）
　　　　　　　　　　　　日が変わって今日になってからの月の出です。
　　　　　　　　　　　　だいぶ欠けて細くなって来ました。
　　　　　　　　　　　　これから晦日までの数日間は三日月の見頃ですね。
　　　　　　　　　　　　早寝して途中起きし、三日月を見ませんか。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　二十六夜の月　　　　　　　　　　　　　午前3：40　　　　　　　　　　　
　　　　　　


　　　　　　

収穫

　　　　　　　　　　　たくさんとれましたよ～

　　　　　　　　そう言って画像を送ってくださったのは、松本にお住まいの「じゃむおじ」さん。
　　　　　　　　ジャガイモの品種は“北あかり”だそうです。
　　　　　　　　今年はジャガイモの当たり年なのでしょうか？
　　　　　　　　大・中・小いっぱい取れましたね

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　「じゃむおじ」家の食卓をのぞいてみたいです！！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　画像、ありがとうございました～