陣馬山山頂でセンブリをみつけてたいそう喜んでいた私ですが・・・
ウォーキングで行った薬科大の薬草園付近はこのセンブリがいっぱいです!!
さすがに薬科大! と思いました。
見事なセンブリの花を堪能出来て大満足の夕暮れでした。
センブリを煎じて服んだことありますか?
キハダとかセンブリは胃の調子の悪い時の煎じ薬として今でも使われています。
私も胃が弱い方なので、旅先で調子が悪くなって辛い時がありました。
鬼怒川へ友人たちと旅した時、土産物店にセンブリが売られていて、
調子が悪いなどと話をしていたところ、売り場の女性が煎じたものがあるから と言って
ペットボトルに分けて下さいました。
多分少しは改善されたのだろうと思いますが・・忘れました~
ただ、にがい味ははっきり覚えています。
センブリは乾燥させた茎葉を煎じるのですが、千回振っても苦み成分が出る ことから“千振り”と言う事が由来のようです。
リンドウ科 センブリ属の二年草
本によりますと、江戸中期以降使われるようになったそうで、竜胆の根に代わる薬草として認められた とのこと。
それまでは蚤や虱退治の殺虫剤として使われていたそうです。
センブリの反対側にはザクロや温州みかんなども熟れていました。
どちらも薬効があるものなのですね。
ウォーキングで行った薬科大の薬草園付近はこのセンブリがいっぱいです!!
さすがに薬科大! と思いました。
見事なセンブリの花を堪能出来て大満足の夕暮れでした。
センブリを煎じて服んだことありますか?
キハダとかセンブリは胃の調子の悪い時の煎じ薬として今でも使われています。
私も胃が弱い方なので、旅先で調子が悪くなって辛い時がありました。
鬼怒川へ友人たちと旅した時、土産物店にセンブリが売られていて、
調子が悪いなどと話をしていたところ、売り場の女性が煎じたものがあるから と言って
ペットボトルに分けて下さいました。
多分少しは改善されたのだろうと思いますが・・忘れました~
ただ、にがい味ははっきり覚えています。
センブリは乾燥させた茎葉を煎じるのですが、千回振っても苦み成分が出る ことから“千振り”と言う事が由来のようです。
リンドウ科 センブリ属の二年草
本によりますと、江戸中期以降使われるようになったそうで、竜胆の根に代わる薬草として認められた とのこと。
それまでは蚤や虱退治の殺虫剤として使われていたそうです。
センブリの反対側にはザクロや温州みかんなども熟れていました。
どちらも薬効があるものなのですね。