ミモザの花咲く庭から

一期一会に感謝     写真中心のブログです

デジブック 『都立小宮公園』

2017-05-25 | デジブック   観ること出来なくなりました
昨日のウオーキングは15000歩程でした。
出掛けることが多く、アルバム代わりのデジブックも
比例して多くなっています。
自己記録用に季節を感じながら作るデジブックは
本人がその過程を一番楽しんでいるのではないかと思います。
どうぞみなさまは気になさらずにスルーしてくださいませ。
でも興味がありましたらご覧頂けるとうれしいです。

デジブック 『都立小宮公園』



        

      


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桑並木

2017-05-25 | デジカメ散歩&ウォーキング
八王子駅前通りの街路樹ですが以前は桑の木でした。
今は甲州街道を渡って、バイパスまでの間と減りましたが残っています。


ここの桑の実はとても大きいです。
まだ熟していませんね。


熟れた実が地に落ち、道路が染まっているところもあります。
以前は駅前でもつぶれた実で道路が汚れていました。

浅川大橋を渡りました。
(背後の緑の辺りが小宮公園です)


橋詰に元横公園がありますが、ここの桑の実は普通に見慣れた大きさです。


私が子供の頃はみんなこの桑の実をもいで食べたものです。
いまのようにお菓子などのおやつは常時ある訳ではなかったので
自然からのいただきもので育ちました。


八王子を桑都と呼ばれる由縁の碑がありますが
下記はそこからお借りしてきたものです。

「桑並木の由来」の碑より
八王子は古くから桑都又は桑の都と呼ばれています 
これは文政年間の大学者塩野適斎の著に 桑都日記及び桑都古意の名編があり 
いずれも 八王子を桑都とよんでいることからもうかがい 知ることができます 
この別称は八王子が昔から 生糸の産地として養蚕が盛んであり
現在の市域 一体に広く桑の木が栽培されていたことを物語 っています
 世界でもまれなこの桑並木は昭和 二十九年秋 
当時の片倉工業株式会社八王子 製作所等から寄附されたくわ木五十余本を
桑都の名にちなみ織物のまちの象徴として
八王子市及び蚕桑関係者らによって植栽さ れたものです 
現在東京都の管理下にあり 並木通り付近の人たちをはじめ
多くの市民の 保護を受けながら八王子の昔を語りつづけ ています
昭和五十六年二月 八王子市 桑並木保存会

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