52番札所 太山寺
玻璃ヶ浦駅近くに広島に行ける立派なフェリーターミナルがありました。
ここで態勢を整えて出発です!
グーグルでチェックした階段を登ります!
ちょと不安になる階段!!
蔦や雑草で大変な事になっていました。これは夏だったら登れかなったかもしれないと思いました。
いくら遍路道といってもこちらを通る人はほぼいないのかもと不安のまま進むと
「左たいさんじ」の石標があらわれほっとしました。
またしばらく進むと見えてきました!!裏に出てしまいました!!
やっぱり。。そうなってしまったか。
本来のルートで進めば「一の門」「二の門」「三の門」とくぐり進んで行くようでした。
裏手に出てしまった私は大師堂を抜けて山門をくぐるところから始め本堂へ向かいました。
国宝である本堂は大きく趣のある建物でした。
本堂の前には「魔尼車」がありました。
これを一回まわすとお経を一巻き読んだことになるというものです。
回しましたが、お経も読んで参拝しました。
あるものは一応試してみたいといいますか。。
このお寺には法隆寺の夢殿と同じ聖徳太子の像が祀られている聖徳太子堂がありました。
聖徳太子と縁のあるお寺でした。
鐘楼堂には地獄絵があり、格子越しに見ることが出来ます。
薄暗いこともあり、さらに地獄を感じる絵でした。
大師堂の横には24番札所最御崎寺にあったものと同じ「鐘石」がありました。
叩いてから大師堂を参拝しました。
あるものは一応試してみたいといいますか。。
石つながりではどのくらいまで遠くまで運べるか競った「力くらべの亀の石」というものがありました。
タヒチ好きの私としては、こういったものを見るとポリネシアとの繋がりを感じてしまいます。
タヒチでは今でも夏のヘイヴァというお祭りで「石運び競争」なるものがあり、
この石と同じぐらいの石を運んで競争しています。
納経所は三の門を出てしばらく歩いて行った場所にありました。
柔らかな曲線をもった白壁が印象的で風格があり、お庭も素敵な納経所でした。
遍路道に入る階段
遍路道の様子
「左たいさんじ」の石標でほっと安心
裏に出てしまいました。
この日も心に響く碑がありました。
境内の様子
魔尼車と本堂
聖徳太子堂
大師堂の前にあった石鐘
力くらべの亀の石
白壁が印象的な納経所
納経所のお庭
一の門
二の門
三の門
玻璃ヶ浦駅近くに広島に行ける立派なフェリーターミナルがありました。
ここで態勢を整えて出発です!
グーグルでチェックした階段を登ります!
ちょと不安になる階段!!
蔦や雑草で大変な事になっていました。これは夏だったら登れかなったかもしれないと思いました。
いくら遍路道といってもこちらを通る人はほぼいないのかもと不安のまま進むと
「左たいさんじ」の石標があらわれほっとしました。
またしばらく進むと見えてきました!!裏に出てしまいました!!
やっぱり。。そうなってしまったか。
本来のルートで進めば「一の門」「二の門」「三の門」とくぐり進んで行くようでした。
裏手に出てしまった私は大師堂を抜けて山門をくぐるところから始め本堂へ向かいました。
国宝である本堂は大きく趣のある建物でした。
本堂の前には「魔尼車」がありました。
これを一回まわすとお経を一巻き読んだことになるというものです。
回しましたが、お経も読んで参拝しました。
あるものは一応試してみたいといいますか。。
このお寺には法隆寺の夢殿と同じ聖徳太子の像が祀られている聖徳太子堂がありました。
聖徳太子と縁のあるお寺でした。
鐘楼堂には地獄絵があり、格子越しに見ることが出来ます。
薄暗いこともあり、さらに地獄を感じる絵でした。
大師堂の横には24番札所最御崎寺にあったものと同じ「鐘石」がありました。
叩いてから大師堂を参拝しました。
あるものは一応試してみたいといいますか。。
石つながりではどのくらいまで遠くまで運べるか競った「力くらべの亀の石」というものがありました。
タヒチ好きの私としては、こういったものを見るとポリネシアとの繋がりを感じてしまいます。
タヒチでは今でも夏のヘイヴァというお祭りで「石運び競争」なるものがあり、
この石と同じぐらいの石を運んで競争しています。
納経所は三の門を出てしばらく歩いて行った場所にありました。
柔らかな曲線をもった白壁が印象的で風格があり、お庭も素敵な納経所でした。
遍路道に入る階段
遍路道の様子
「左たいさんじ」の石標でほっと安心
裏に出てしまいました。
この日も心に響く碑がありました。
境内の様子
魔尼車と本堂
聖徳太子堂
大師堂の前にあった石鐘
力くらべの亀の石
白壁が印象的な納経所
納経所のお庭
一の門
二の門
三の門
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