別格13番 仙龍寺
三角寺から山越えをする歩き遍路みちルートがありました。
ここまでで出会ったお遍路さんに質問するとあまりお勧めではないというアドバイスが多かったです。
それでも、お寺で聞くと薦められないと言われるけど、行けない訳ではないという話も聞きました。
ドキドキしながらお寺で聞くと。。あっさり、「行けますよ〜」との返事。
「今まで聞いた人があまり勧められないと言われていたのですが、大丈夫なんですか?」と思わず聞いてしまいました。
すると、道標もあるのですが、以前道に迷われた人がいて遭難??したそうなのです。。それでお勧めしていないとこのとでした。
もし、このルートを行かないとするとどうのようにアクセスするのか聞いたところ、地図で目に入らなかった細い道を教えてくださりました。
堀切峠までの近道になります。そこから歩き遍路道でアクセスできますし、そのまま公道を通ることも可能です。
堀切峠まで出て、歩き遍路道を見つけられたらそちらに進むことに決めました。
別格用の青いシール遍路道標もあり、スムーズに進むことができました。
堀切峠に出たところで歩き遍路道を見つけることが出来ました。
少し悩みましたが、伊予遍路最後の歩き遍路道になるとことは間違いない。。
勇気を出して行ってみよう!
あまり通る人は少ないとは思うけど、比較的歩きやすい遍路道でした。
歩き遍路道を抜けるとそこは天空の遍路道でした!
素晴らしい景色!!
お昼休憩中のトラックドライバーを尻目に写真を撮っていると、声をかけられました!
たまにお遍路さんを見かけるのの、モロに見かけるのは初めてだった様です。
私は堀切峠から歩き遍路道があることを伝え、ここに出てきたことを伝えました。
なんと、このトラックドライバーの方も遍路経験者でありました。
またお遍路してみようかなと話していて、私は是非♪と伝えてお別れしました。
期待していなかった出会いにこのルートを選んでよかったと思いました。
また歩き遍路道に入る様です。
すると、その場所は山越えの歩き遍路道の合流地点でした。
この感じか!
かなり急坂な遍路道のだと感じました。
ですが、合流したここからは同じ遍路道。戻る気には慣れない急な階段道で途中には崖っぷちと感じる道もありました。
相州21ヶ寺の建長寺への歩き遍路道を思い出しました。でも、こちらの方がもっと急で危うい場所もあり長かったです。
お寺が近くなったのか、鐘の音が聞こえました。気持ちが逸ります!
すると、立派な木造の建物が目に飛び込んできました!
千と千尋の温泉の建物を彷彿とさせます!
私もちゃんと鐘を打ちたいと鐘楼のところに行きましたが、打てる状態ではなかったので諦めました。
打った人は強引にかな??
お寺は御殿の様でした!
靴を脱いで上がります。構造がよくわからなかったのですが、納経所コーナーではお寺の方とお参りにきた方が楽しくお話をされていました。
ペコリとあいさつをしてその奥へ少々緊張したのと、本堂と大師堂などの位置関係がよく分からないまま目の前の仏様にお参りをした形です。
納経所はまだお話が弾んでいる様だったので建物を少し散策。写真を撮っていよいか確認して木造3階建て?の価値ある建物を写真に納めました。
男女グループの方が納経が終わられた様だったので、私も納経をお願いしました。
お話好きなのか?私にも声をかけて下しました。最近は民宿ではなくスーパーホテルとかに宿を取る様だね。
あ、私もその一人です。なにか透視能力がおありなのでしょうか??
どこから来たの?と聞かれたので、
「神奈川です。三角寺から堀切峠を通ってきました。」と伝えると
和尚さん「都会の人ほど歩きたがるね〜」
そうかもしれませんねと(苦笑)
忘れず紫檀の数珠玉も購入して納経を済ませました。
また鐘の音がします!
あの団体の方が無理無理ならしているのかもしれないと思いました。
上からは木造3階建に見えたのですが、参道を降りて行くとその規模の大きさに驚かされました!
この建物は建築違反なんだよなどとおっしゃっていましたたが・・確かに。
でも基準法以前の歴史的建物は別扱いですから、このような山奥で維持管理も大変だと思いますが、
長く保存していただきたい建物です。
本当に古来よりある建物といのは素晴らしい宝だと思います。
途中までは雲辺寺へと同じ道のり
雲辺寺は左へ、別格13番 仙龍寺へは右へ
別格の青シールを確認♪
紅葉の秋にも来てみたい
四国中央の街が見えます
小さな滝がありました
堀切峠に到着したようです
古い道標がありました
歩き遍路道入り口
道標がないと迷いそうです・・
間違いそうになり、振り返ると見つけられた道標 竹にシールが貼ってあります!
歴史を感じます
村が見えて来ました
素晴らしい景色が広がりました♪
山越えの遍路道との合流地点
ここより、どんどん下ります
お寺のエリアへ
危うい道!
お寺はもうすぐ??
とても雰囲気がありました
とても急な階段を下りて行きます!
お寺の屋根が見えて来ました
本堂は建物の中、二階??です
手水舎と鐘楼
六角堂が見えます
本堂へ
建物内の様子①
建物内の様子②
この建物は何階建て??
複雑な構造です
三角寺から山越えをする歩き遍路みちルートがありました。
ここまでで出会ったお遍路さんに質問するとあまりお勧めではないというアドバイスが多かったです。
それでも、お寺で聞くと薦められないと言われるけど、行けない訳ではないという話も聞きました。
ドキドキしながらお寺で聞くと。。あっさり、「行けますよ〜」との返事。
「今まで聞いた人があまり勧められないと言われていたのですが、大丈夫なんですか?」と思わず聞いてしまいました。
すると、道標もあるのですが、以前道に迷われた人がいて遭難??したそうなのです。。それでお勧めしていないとこのとでした。
もし、このルートを行かないとするとどうのようにアクセスするのか聞いたところ、地図で目に入らなかった細い道を教えてくださりました。
堀切峠までの近道になります。そこから歩き遍路道でアクセスできますし、そのまま公道を通ることも可能です。
堀切峠まで出て、歩き遍路道を見つけられたらそちらに進むことに決めました。
別格用の青いシール遍路道標もあり、スムーズに進むことができました。
堀切峠に出たところで歩き遍路道を見つけることが出来ました。
少し悩みましたが、伊予遍路最後の歩き遍路道になるとことは間違いない。。
勇気を出して行ってみよう!
あまり通る人は少ないとは思うけど、比較的歩きやすい遍路道でした。
歩き遍路道を抜けるとそこは天空の遍路道でした!
素晴らしい景色!!
お昼休憩中のトラックドライバーを尻目に写真を撮っていると、声をかけられました!
たまにお遍路さんを見かけるのの、モロに見かけるのは初めてだった様です。
私は堀切峠から歩き遍路道があることを伝え、ここに出てきたことを伝えました。
なんと、このトラックドライバーの方も遍路経験者でありました。
またお遍路してみようかなと話していて、私は是非♪と伝えてお別れしました。
期待していなかった出会いにこのルートを選んでよかったと思いました。
また歩き遍路道に入る様です。
すると、その場所は山越えの歩き遍路道の合流地点でした。
この感じか!
かなり急坂な遍路道のだと感じました。
ですが、合流したここからは同じ遍路道。戻る気には慣れない急な階段道で途中には崖っぷちと感じる道もありました。
相州21ヶ寺の建長寺への歩き遍路道を思い出しました。でも、こちらの方がもっと急で危うい場所もあり長かったです。
お寺が近くなったのか、鐘の音が聞こえました。気持ちが逸ります!
すると、立派な木造の建物が目に飛び込んできました!
千と千尋の温泉の建物を彷彿とさせます!
私もちゃんと鐘を打ちたいと鐘楼のところに行きましたが、打てる状態ではなかったので諦めました。
打った人は強引にかな??
お寺は御殿の様でした!
靴を脱いで上がります。構造がよくわからなかったのですが、納経所コーナーではお寺の方とお参りにきた方が楽しくお話をされていました。
ペコリとあいさつをしてその奥へ少々緊張したのと、本堂と大師堂などの位置関係がよく分からないまま目の前の仏様にお参りをした形です。
納経所はまだお話が弾んでいる様だったので建物を少し散策。写真を撮っていよいか確認して木造3階建て?の価値ある建物を写真に納めました。
男女グループの方が納経が終わられた様だったので、私も納経をお願いしました。
お話好きなのか?私にも声をかけて下しました。最近は民宿ではなくスーパーホテルとかに宿を取る様だね。
あ、私もその一人です。なにか透視能力がおありなのでしょうか??
どこから来たの?と聞かれたので、
「神奈川です。三角寺から堀切峠を通ってきました。」と伝えると
和尚さん「都会の人ほど歩きたがるね〜」
そうかもしれませんねと(苦笑)
忘れず紫檀の数珠玉も購入して納経を済ませました。
また鐘の音がします!
あの団体の方が無理無理ならしているのかもしれないと思いました。
上からは木造3階建に見えたのですが、参道を降りて行くとその規模の大きさに驚かされました!
この建物は建築違反なんだよなどとおっしゃっていましたたが・・確かに。
でも基準法以前の歴史的建物は別扱いですから、このような山奥で維持管理も大変だと思いますが、
長く保存していただきたい建物です。
本当に古来よりある建物といのは素晴らしい宝だと思います。
途中までは雲辺寺へと同じ道のり
雲辺寺は左へ、別格13番 仙龍寺へは右へ
別格の青シールを確認♪
紅葉の秋にも来てみたい
四国中央の街が見えます
小さな滝がありました
堀切峠に到着したようです
古い道標がありました
歩き遍路道入り口
道標がないと迷いそうです・・
間違いそうになり、振り返ると見つけられた道標 竹にシールが貼ってあります!
歴史を感じます
村が見えて来ました
素晴らしい景色が広がりました♪
山越えの遍路道との合流地点
ここより、どんどん下ります
お寺のエリアへ
危うい道!
お寺はもうすぐ??
とても雰囲気がありました
とても急な階段を下りて行きます!
お寺の屋根が見えて来ました
本堂は建物の中、二階??です
手水舎と鐘楼
六角堂が見えます
本堂へ
建物内の様子①
建物内の様子②
この建物は何階建て??
複雑な構造です
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