平安神宮
お昼頃に奈良を出発し京都へ。
所長お勧めの平安神宮と元京都会館をリノベーションした蔦屋書店へ行きました。
最寄りの駅に降りると入学式があるらしく沢山の人で賑わっていました。
まずは蔦屋で一休みと考えていたのでそちらに向かいます。
ここは、建築家の前川國男さんが設計した旧京都会館です。
建築士の試験にも登場する事がある有名な建築です。
横浜にも多くの作品が残っていることや所長も縁があることから
とても親しみがあり、尊敬する建築家の一人です。
沢山の人がいて周辺の様子が分からない中、すっと目に飛び込んできました。
さすが存在感のある建物です!
ちょっと蔦屋の中を見学しつつ、テラスが良い雰囲気と聞いていたので外階段を上がって行くと
かなりお洒落な雰囲気を醸しているカフェがありました。
大人気で名前を記入して待つことになります。
せっかくなのでこのテラスを体感したい!そう思い待つことに。
京都市美術館やロームシアター京都が取り囲む広場では、
よさこいの競演が行われていて、京都だけにとても華やかでした。
お遍路の帰りでラフな格好だったのでこの場に似つかわしくない姿だったと思うのですが、
とても素敵な席に案内していただけました。
私にとっては非日常の風景。
注文は絵になるものをと。。
普通ならコーヒーですが、スパークリングを注文♪
こんな場所が京都にはあっていいなぁ~と賑わう景色と山なみを見ながら時間を楽しみました。
もう一つお勧めされたのが、テラスからも見ることのできる平安神宮です。
せっかくなので行ってみることにしました。
こちらも賑わっています♪海外からの観光客も沢山訪れていました。
いきなり桜が咲いている!!と思ったら、おみくじを結んだものでした。。。(表紙写真)
ちょっと騙された??素敵なアイディアですね♪
庭園はどこを切り取っても絵になるところでした。
社殿を取り囲むように東西南北の四つの庭で構成されているそうです。
桜も所々に咲いていて、それが水面にも映り素敵でした。
水の流れや滝などもあり、癒されます。
池にある飛び石で出来ている臥龍橋は海外の人に大人気の様子でした。
この飛び石は三条大橋と五条大橋の橋脚が使われていて
「龍の背にのって池に映る空の雲間を舞うかのような気分を味わっていただく」のが
造園作家の小川治兵衛の意図だそうです。
私もこんな気持ちを持って設計をしたいなと思いました。
陽も傾いてきました。散策しながら宿へ戻ります。
旧京都会館の蔦屋書店が見えてきました
素敵な雰囲気の蔦屋テラスカフェ
素敵な席に案内していただきました
素敵な時間を過ごしました
華やかだったよさこいの競演
平安神宮
泰平閣(橋殿)を臨みます
大人気の臥龍橋
こちらを横目で見ているかも
お昼頃に奈良を出発し京都へ。
所長お勧めの平安神宮と元京都会館をリノベーションした蔦屋書店へ行きました。
最寄りの駅に降りると入学式があるらしく沢山の人で賑わっていました。
まずは蔦屋で一休みと考えていたのでそちらに向かいます。
ここは、建築家の前川國男さんが設計した旧京都会館です。
建築士の試験にも登場する事がある有名な建築です。
横浜にも多くの作品が残っていることや所長も縁があることから
とても親しみがあり、尊敬する建築家の一人です。
沢山の人がいて周辺の様子が分からない中、すっと目に飛び込んできました。
さすが存在感のある建物です!
ちょっと蔦屋の中を見学しつつ、テラスが良い雰囲気と聞いていたので外階段を上がって行くと
かなりお洒落な雰囲気を醸しているカフェがありました。
大人気で名前を記入して待つことになります。
せっかくなのでこのテラスを体感したい!そう思い待つことに。
京都市美術館やロームシアター京都が取り囲む広場では、
よさこいの競演が行われていて、京都だけにとても華やかでした。
お遍路の帰りでラフな格好だったのでこの場に似つかわしくない姿だったと思うのですが、
とても素敵な席に案内していただけました。
私にとっては非日常の風景。
注文は絵になるものをと。。
普通ならコーヒーですが、スパークリングを注文♪
こんな場所が京都にはあっていいなぁ~と賑わう景色と山なみを見ながら時間を楽しみました。
もう一つお勧めされたのが、テラスからも見ることのできる平安神宮です。
せっかくなので行ってみることにしました。
こちらも賑わっています♪海外からの観光客も沢山訪れていました。
いきなり桜が咲いている!!と思ったら、おみくじを結んだものでした。。。(表紙写真)
ちょっと騙された??素敵なアイディアですね♪
庭園はどこを切り取っても絵になるところでした。
社殿を取り囲むように東西南北の四つの庭で構成されているそうです。
桜も所々に咲いていて、それが水面にも映り素敵でした。
水の流れや滝などもあり、癒されます。
池にある飛び石で出来ている臥龍橋は海外の人に大人気の様子でした。
この飛び石は三条大橋と五条大橋の橋脚が使われていて
「龍の背にのって池に映る空の雲間を舞うかのような気分を味わっていただく」のが
造園作家の小川治兵衛の意図だそうです。
私もこんな気持ちを持って設計をしたいなと思いました。
陽も傾いてきました。散策しながら宿へ戻ります。
旧京都会館の蔦屋書店が見えてきました
素敵な雰囲気の蔦屋テラスカフェ
素敵な席に案内していただきました
素敵な時間を過ごしました
華やかだったよさこいの競演
平安神宮
泰平閣(橋殿)を臨みます
大人気の臥龍橋
こちらを横目で見ているかも
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