46番札所 浄瑠璃寺
おすすめサイト
この日は46番札所から51番札所までを予定していました。
歩きでも多くのお寺にお参り出来ます。
松山駅からバスで最寄りの浄瑠璃前で下車予定でしたが、旦那さんが送ってくれるということでお言葉に甘えることにしました。
甘えついでに荷物をこの日泊まる予定の道後温泉近くの宿に預けに行き、山谷バックだけという軽装で巡りました。
浄瑠璃寺で降ろしてもらってサヨナラかな?と思いきや一緒にお参りするとのこと。興味が出てきたのかな??
確かにどのお寺も特徴があって次のお寺では何があるのか楽しみになるのもお遍路の魅力の一つだと思います。
このお寺もいろいろなアイテム?が沢山ありました。
ありすぎて気が付かなかったのだなと思うものもあったようです。
お参りしたあと見て触って実感して廻りました。
「説法石」と呼ばれるベンチのように長い石があり、その中央に石が埋め込まれています。
この石はお釈迦様が説法・修行されたインド霊鷲山の石とのこと。
「おすわりください」とあったので、
え??良いの???と思いながらも
座ってみたり、その石を触ってみたりしてちょっとパワーを頂きました。
そして、「仏足石」は土禁で「ハダシであがる」とあります。
え??良いの???と思いながらも
せっかくなので、靴下も脱いであがらせて頂きました。
他にも「仏手石」「仏手華判」「九横封じの石」、気が付かなかったのですが実際に抱っこすることが出来る「だっこ大師」などなど
見どころがいっぱいでした。
樹齢1,000年以上にもなる白檀イブキビャクシン(市天然記念物)の根元には「もみ大師」なる可愛らしい大師さまがいて
「萬徳自ら託す一粒の中」とあります。豊作、延命の御利益があるというもみ大師さまは本物の籾に刻まれているとのこと
この石像はそれを大きくしたものだそうです。本物は小さいらしいのです。
このお遍路でお寺の鐘はお参り前に鳴らさなければならないということ知りました。
後で鳴らすことを「戻り鐘」というらしく良くないことと言うのです。
この日もお参り後に鐘を打っている女性のグループがいました。。
これは教えてあげたほうが良いのか?せっかく楽しそうなのに余計なおせっかいかな??
伝える勇気はありませんでした。
私が育った地域にある観光地にもなっているお寺では日蓮宗のようなのですが、
皆さんお参りしてから鐘を鳴らすという流れがあってこれは実はNGなのかな?
と未だに解決していません。ここでは未だにお参りしてから鳴らしています。。
確認したいのですが聞く勇気がなくて。。。
宗派が違えば意味も変わってくるのか???
色々勇気のない私であります。
ご存知の方、コメントお待ちしております♪
さていよいよ旦那さんと別行動です。
別れ際を写真で撮ってくれていたのですが、自分で言うのも何なんですが、良い顔をしていました。私。
ここからまたほぼ歩き遍路再開です!!
境内の様子

小さいですが真ん中に霊鷲山の石があります

足を合わせてみました

本物は分からなかった「もみ大師」

手水舎の横にカエルも亀の親子もおりました

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この日は46番札所から51番札所までを予定していました。
歩きでも多くのお寺にお参り出来ます。
松山駅からバスで最寄りの浄瑠璃前で下車予定でしたが、旦那さんが送ってくれるということでお言葉に甘えることにしました。
甘えついでに荷物をこの日泊まる予定の道後温泉近くの宿に預けに行き、山谷バックだけという軽装で巡りました。
浄瑠璃寺で降ろしてもらってサヨナラかな?と思いきや一緒にお参りするとのこと。興味が出てきたのかな??
確かにどのお寺も特徴があって次のお寺では何があるのか楽しみになるのもお遍路の魅力の一つだと思います。
このお寺もいろいろなアイテム?が沢山ありました。
ありすぎて気が付かなかったのだなと思うものもあったようです。
お参りしたあと見て触って実感して廻りました。
「説法石」と呼ばれるベンチのように長い石があり、その中央に石が埋め込まれています。
この石はお釈迦様が説法・修行されたインド霊鷲山の石とのこと。
「おすわりください」とあったので、
え??良いの???と思いながらも
座ってみたり、その石を触ってみたりしてちょっとパワーを頂きました。
そして、「仏足石」は土禁で「ハダシであがる」とあります。
え??良いの???と思いながらも
せっかくなので、靴下も脱いであがらせて頂きました。
他にも「仏手石」「仏手華判」「九横封じの石」、気が付かなかったのですが実際に抱っこすることが出来る「だっこ大師」などなど
見どころがいっぱいでした。
樹齢1,000年以上にもなる白檀イブキビャクシン(市天然記念物)の根元には「もみ大師」なる可愛らしい大師さまがいて
「萬徳自ら託す一粒の中」とあります。豊作、延命の御利益があるというもみ大師さまは本物の籾に刻まれているとのこと
この石像はそれを大きくしたものだそうです。本物は小さいらしいのです。
このお遍路でお寺の鐘はお参り前に鳴らさなければならないということ知りました。
後で鳴らすことを「戻り鐘」というらしく良くないことと言うのです。
この日もお参り後に鐘を打っている女性のグループがいました。。
これは教えてあげたほうが良いのか?せっかく楽しそうなのに余計なおせっかいかな??
伝える勇気はありませんでした。
私が育った地域にある観光地にもなっているお寺では日蓮宗のようなのですが、
皆さんお参りしてから鐘を鳴らすという流れがあってこれは実はNGなのかな?
と未だに解決していません。ここでは未だにお参りしてから鳴らしています。。
確認したいのですが聞く勇気がなくて。。。
宗派が違えば意味も変わってくるのか???
色々勇気のない私であります。
ご存知の方、コメントお待ちしております♪
さていよいよ旦那さんと別行動です。
別れ際を写真で撮ってくれていたのですが、自分で言うのも何なんですが、良い顔をしていました。私。
ここからまたほぼ歩き遍路再開です!!
境内の様子

小さいですが真ん中に霊鷲山の石があります

足を合わせてみました

本物は分からなかった「もみ大師」

手水舎の横にカエルも亀の親子もおりました
