週間マイ・バイオグラフ(2008・3・9~3・15)
木曜日(3月13日)
ホワイトデーイヴ
日頃のお礼にとバレンタインデー渡したチョコレートのお返しを頂きました。(*^。^*)
私のように、さほどバレンタインデーに深い意味を持たせずにチョコレートを渡した(配ったと言った方がいいのかな?)場合、あまり高級なお返しをされるとむしろ困る。
服飾品や貴金属を準備されたりしたら、それこそ大弱り。
初めは断るが、あまり拒否すると相手のプライドを傷つけたり、下手すると逆切れなんてことにもなりかねないので、その回は感謝して頂きます。合わせて、次回は無用ですとしっかり伝えます。
私に、その人から頂く心当たりでもあれば、遠慮なく頂きますが。
今日頂いたお返しは、毎年恒例の事と分かっている方々から頂いたもので、中身も私が変に気を使わなくて済む様に、クッキーにしてくれました。(どうしてもお返しをと言う方には「コーヒータイムにぴったしのクッキーを」と私が、お返事するので。)
いつもはコーヒーのみですが、今日はリッチにクッキー付きです。感謝(人^。^*)
絵は、複雑な心境に付けられたプレゼントのリボン…かな?
本当のホワイトデーは金曜日ですね。
基礎知識、要るかな?ということでちょっと調べてみました。
バレンタインデーは、3世紀のローマ皇帝クラディウスが出した恋愛による結婚禁止令に違反した男女を救うため、2月14日に殉死した聖バレンタインを記念して設けられたものだそうだ。
ホワイトでーは、それからひと月後の3月14日に、その男女があらためて二人の永遠の愛を誓い合ったことを 記念してできたんだそうだ。この由来 、ヨーロッパをはじめ世界中の多くの人々に語り継がれているそうだが、日本人はあまり知らないんじゃないのかな?実際のところ、私は初めて知りました。
ただ、日本でのホワイトデーの仕掛け人は高柳全孝氏(ホームラン製菓)・大西康宜氏(カンロ)・篠崎新一郎氏(篠崎製菓)、宮川光市氏(宮川製菓)・菱木宏氏(扇雀飴本舗)・中西信雄氏(みやこ飴本舗)の、名の知れたお菓子メーカーの面々。
1969(昭和44)年ごろから、当時の全飴協の木戸脇太郎理事長が中心になって、組合参加の各メーカーとともに、キャンデーの需要拡大の効果的な方法を模索して、1978(昭和53)年6月、全国飴菓子業協同組合が「ホワイトデー(3月14日)はキャンデーの日」と決定したんだって。
そして、80年3月には全飴協・関東部会が第1回のホワイトデー“愛にこたえるホワイトデー”を実施し、現在にいたっているのだそうです。
詳しくは→(参考資料:全国菓子工業共同組合のホームページ参照)