寒の戻り?数日前までの初夏を思わせる陽気とは打って変わって、
昨日今日と何と寒いことか。各地で雪雪雪、冬の空模様です。
あまりに寒かったから今日は久々の鍋にしました。
最近はこんなバラエティーに富んだ鍋スープが市販されていて、
手軽に色んな味が楽しめますよね。
キムチ鍋はよくやります。モツ鍋も美味しかったです。
そして、今日はごま味噌鍋。
実は、ある方から、豚しゃぶを『いつものタレ+とろろ』のつけダレで食べると
すこぶる美味いらしいという情報を頂き、それに近い食べ方をしてみました。
情報では、豚肉のしゃぶしゃぶの『つけダレにとろろ』らしいのですが、
豚バラ肉が好きなので安い肉で鍋にしちゃった。(*^。^*)
そう、ごまダレではなくてごま味噌味スープにしてしまったのだ。(よいよい)
上の写真は豚肉、エノキ、春菊。
他にキャベツ、白菜、シイタケ、大根、もやし、ネギ、豆腐。
ついでに焼酎のかぼす割り(ロック)
で、ここで、
右の紅いのはなんだーーーーー?!
ってことですよね。
いつもの如く、怪しいものは実家の母からです。
紫食材の好きな母が送ってくれたこれは、
紫黒米(しこくまい)
と言う縄文時代から作られてきたと言われている古代米。
と、袋に説明書きがありました。
以下同じく説明書き。
昔から「血米」と呼ばれ、からだの「酸化防止」を助けるとされる
アントシアニンと言う色素や、カリウム、カルシウム等のミネラルや
ビタミン(B、E、ナイアシン等)を豊富に含んでいます。
味はほんのり小豆に似た香りで甘みがあるように感じました。
それに随分と栄養価が高いです。
今回、上記以外の説明書きがなかったので、
勝手に白米との割合を5:1位にしましたが、
古代米、もっと少なくてもよかったかなあ。
豚肉は『汁+とろろ(薄味なので+柚子胡椒で調整)』のつけダレで頂きました。
つるりと喉越しもよく新しい食感を楽しめました。