試写会で観ました。 舞妓さんになりたいと花街にやって来た田舎娘の春子が、仕込みさんから店出しするまでのお話です。
めちゃくちゃ楽しみにしていた映画でしたが、観た感想はちょっと斬新過ぎて正直う~んだったかな~。
ミュージカル仕立てで楽しめるんだけど。
なんかいまいち気持ちが盛り上がらなくて。
萌音ちゃんはとっても良かったのにな。
仕込み時代のういういしさも、艶やかな舞妓姿も可愛かった。
でも何で最後に舞妓姿でダンスなんやろって感じで。
萌音ちゃんは歌もダンスもすごいんだけどね。
なんかいろいろ詰め込んで軽くなってるような気がしました。
男衆の竹中直人さんに芸妓の渡辺えり子さんが、似合わないのに何で?と思ってたら、
最後のあの映画のシーンのためなのかな。
なんか狙い過ぎやんね。
富司純子さんはさすがにお綺麗でした。
娘時代を大原櫻子ちゃんがやってたんだけど、お着物姿の櫻子ちゃん可愛いですね~
出番が少しだけなのが残念。
華やかだし、いちお楽しめたかなって思います。
9月13日(土)より公開です。
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歌も上手いし可愛いですよね。舞妓ちゃんも似合ってました。
あんだけの場面なんてもったいない。
shall we ダンスは好きな映画なんですけどね。
舞妓はは面白かったんだけど、もうひとつ乗れずでした(^^;
ミュージカルだからって過去を引きずらず、別にすればいいのにな~と思ってしまいました(^^;
どっかでみたことあるとおもったら・・(おい)
う~んあとでアップしますけど
どうにもモヤっと感が残りました。
shall we danceが大好きだっただけに
そこでそれだけのためのキャスティングだったとしたら
あんまりかな~という・・。
んで、それをしたいがための「お化け」というイベントだったとしてたらなんだかな~という・・・(´・ω・`)
たしかに、説明ばかりだと楽しくないですもんね。
皆に分かりやすく、楽しくとなると歌でが良かったのかもですね。
以前に読んだ岩崎峰子さんの「祇園の教訓」にすごく感動して、そのイメージが強く残ってるので(古過ぎるのかもしれませんが(^^;)、ちょっと付いて行けませんでした(^^;
shall we danceも切り離して欲しかったかも。
これからの大原櫻子ちゃんに期待です!
ミュージカルシーンはちょっと狙いすぎましたかねー。
花街の話を説明する時にセリフにすると、説明調過ぎになるのを避けるためらしいですけれどね。
大原櫻子さん、出番ちょっとでもったいなかったですね。
でも少しの出番ながら、やっぱり歌がうまいなーと思って観てました。
そうなんです、全体通して良かったんですが、ところどころに乗りきれない部分があって、なんか高揚感がもうひとつ感じられなかったというか。
スローボールで三振には笑えましたww
いい悪いの二択だと「いい」なんですけど。
スローボールで三振取られたみたいな感じの悶々がどこかに残っちゃった感じです。