試写会で観て来ました。
映画でジョブズさんを演じてるアシュトンさんは雰囲気つかんでるのに、このチラシちょっと笑えませんか~
スティーブ・ジョブズさんが青年時代、実家のガレージハウスでアップルを創業した時から、アップルに復帰し
CEOになった時までのお話です。
アップルにもジョブズさんにも思い入れも馴染みもないので、創業から復帰までの流れはあれよあれよと
言う間に進んだなという印象です。
知ってる人には当たり前なのかもしれませんが。
それより数々の作品を生み出し、世界を変えたジョブズさんがどんな人物だったのか、どうして成功できたのかということが描かれた作品でした。
あれだけの名言を残されてるので、人間的にもさぞかし立派な方なのだろうと思っていたのですが、
若い頃のジョブズさんは、人としては最低~って言いたくなるような方ですね。
同僚には暴言を吐くし、自分の思い通りにならない部下にはクビだって言うし。
一番はやっぱり妊娠した彼女に自分の子じゃない、他人の子だろって言っちゃうところ。
でも後に子供は引き取ってたみたいだし・・・リサちゃんと上手くいってるのかな~。
ちゃんと育ったのかな?気になりました。
芸術家肌の人なんでしょうね。
自分の信念を貫く姿には感動ですが、天才的なジョブズさんだから認められることで、
普通のもんがジョブズさんの教えを参考にしても無理だろうという気がしますね。
映画としては普通に楽しめました。
iPhone発売日に何日も前から並びはるような方は映画にも押しかけはるんでしょうか。。
映画館で予習本みたいなチラシがあったので、詳しくない人は映画を観る前に読まれたらもっと映画を
楽しめるかもしれないですね。私も先に読みたかった。
アップル誕生のご実家は、歴史的資産に認定されたんだそうですね。
11月1日(金)より公開です。
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