ハルミ今日入院しました。
昨日の夕方頃まで別段変わった様子はなかったのですが、夜にちょっと後ろ足がおかしい?
って思ってたら、そのうち後ろ足を引きずるようになって歩けない状態になってしまいました。
オシッコ検査をした時「陰性」だったので、低血糖になりかけてるのかな~と思ったのですが、
目はしっかりしてるし意識もしっかりしてる。
おしっこ検査の結果を見て夜のお注射やめたので、もしかすると高血糖になってケトン体が
出てるのかもと心配になったのですが、やたらにインスリン打つのも怖いので、
ハルミがオシッコをしてくれるまで見送ることにしました。
吐いたりしんどそうな素振りはないんですが、ただ歩くのは2、3歩歩いては座ってしまう状態で。。
一晩中家にある医療機器を当ながら様子を見てたのですが、朝方トイレに行こうとしたので、
連れてってやろうと思って抱き上げたところで間に合わずお漏らししてしまいました。
めっちゃ我慢してたんやね。
すぐに検査紙で調べてみると血糖値が高かったので、インスリンを打って
病院が開くのを待つことにしました。
血液検査の結果では、血糖値もまあまあ、肝臓の数値もいい感じで、
普段なら問題ないところなんですが、カリウムの数値が正常値より低くなってるのです。
インスリンを打ち続けてると、カリウムが少なくなることがあるとのこと。
カリウムが少なくなると、抹消神経が麻痺したり、痙攣したりするのだとか。
そう言えば、振り返ったり頭をブルブルってさせたりした時、後ろ足がよろめいてたけど、
もう高齢なので足腰弱ってきてるのかな~くらいにしか思わなくて・・・。
高いとこもピョンピョン上がってたしね。
カリウム補充の点滴をするため3日くらい入院することになりました。
カリウムは一気に入れると命にかかわるらしいので、ゆっくりと補充するとのことです。
糖尿病って血糖値のコントロールをちゃんとすればいいと一生懸命頑張ってきたのですが、
まさかそのインスリンによってカリウムが壊れるなんて・・・。
難しいな~。
ちゃんと治療してもらったら、前みたいにワルワルのハルミに戻りますように・・・
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私んちでは鳥しか飼ったことがないのですが、それでも医者にかかるときは心配でならなかったものです。鳥でも家族、感情や動作が人間に近い猫なら尚更だと思います。
あさってにはすっかり嘘のように元気になって帰ってくるといいね。
良かれと思ってしていることもマイナスになってしまうこともあるんですねぇ...
専門的なことなんて分からないですよねぇ。
でもハルミちゃんは大丈夫です!!
元気やから迎えに来い~って言ってるかも^^
NRです。
こちらの記事を読むまで、猫ちゃんに糖尿病があるとは思ってもいませんでした。
実は、数年、病院でお手伝いさせていただいていたのですが、糖尿病は管理が大変ですよね。物言い、自分で血糖はかってインスリンを打つ人間でも大変なのに、猫ちゃんだったらなおさらたいへんだろうなぁ、とお察しします。
でも、こんなにきめ細やかに見てもらえるかいぬしさんだったら、猫ちゃんも幸せかも。塩梅の難しい糖尿病。それでも仲良くお付き合いできればいいですね。
病院で、さびしがってないのかなぁ。
コメント頂いてありがとうございました。
願い空しく、ハルミ永眠しました。
いつまでもお子ちゃまのように思ってましたが、ハルミは人間で言えばもう80歳を超えてるんです。
今回の治療もかなり心臓に負担がかかったらしいです。
最後のお顔が穏やかだったことが救いです。