先日たまたま見たテレビ番組で、犯罪トリックを再現をしていた。
「あなたの知りたかったマジックの裏側」という番組。
私が見たのは途中から(最後の方?)で
内藤大助さんが目の前に置いてた自分の携帯電話を盗まれているのに
まったく気付かないで夢中で話し込んでた。
どうやら2人組で「仕掛けて取る」という盗難の手口みたいだった。
一人が小銭を落としてばら撒き、拾い集めている。
皆がそちらに気を取られている隙に、
もう一人が「携帯」を持ち去っていた。
何人か芸能人で試していたが
携帯を持ち去る場面に気付いたのは武田修宏さん一人だった。
トリックの種明かしをしていたが
大きな音で視線や注意をそこに逸らして誤魔化し、
その隙に、大事なモノを盗む(操作をする)
マジックのトリックも同じだと言ってた。
そう言えば、夢でも似たような場面を何度か見ていた。
どちらも宇宙船の夢だったけど。。。
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宇宙船?どこかの施設の見学みたいで、何かを見て回っていた。
その中で紙を渡されて、
「その紙で光っている所の数字を塗りなさい」と言われた。
その紙をよく見たら上の方でいろいろなシーン?数字?の上を
光がスライド式に移動していた。
その光ったところと同じ番号を塗りなさいみたいな感じだったかな…。
それで最初見て光った番号が「9」だったので、
そこを塗っていたら、
隣の人に何かを聞かれたかで振り向いて話していた。
すると紙を渡した人が私の塗った番号を訂正していて、
塗った番号が光った数字と違っていたみたいだった。
「あれ?光っていたのは『9番』だよ」と言って紙を見直したら、
確かに、その横の数字が光っていた。
振り向いて目を逸らした隙に、スライドして光が移動したらしい。
それで指導していた人が書いた番号に変わったみたいだった。
そしてその反対バージョン
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外を歩いていたら宇宙船みたいな光るモノが見えた。
あれは何?とみんなが空を見上げていた。
その宇宙船らしき物体から銃みたいなものを持った宇宙人?
光る物体?(人型に識別できない)モノが
私たちを狙って銃撃していた。
彼らの「銃から見た私たち」の視点の様子が見えてきた。
私達を光で認識していて、
最初は光るものが何個か見えて次第にその光が消え、
それから徐々に私たちの姿が見えてきた。
その銃に打たれると消えるような?そんな感覚があった。
銃を持った宇宙人は私も狙ってきた。
突然、私の目は宇宙人側の視点に変わった。
最初宇宙人側からは私が見えてて
私に銃を構えて的を合わせていいたが、
引き金?が二種類あってどちらで撃つかを迷っていたようだ。
その「迷って銃を見比べている」間に、
私は何か足元の物に注意が行き、下を見て屈んでいた。
だから最初に構えた銃の視点から私が消えていたのだ。
どうやらこの宇宙人の視点はとても「狭い」ようだ。
私を探すが、銃の視点には入らなかった。
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例え外に視点が向いていても、向きっぱなしではなくて
すぐに自分の方をちゃんと見れる。
そんな視点が大切なのかなと感じた。