気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

星空

2015-02-13 12:43:18 | 夢の話

今朝、変わった夢を見た。

フランスに旅行か何かで滞在してて、世界遺産みたいな建物の街並みにいた。
長屋みたいに長い通りで、ガウディ建築みたいな感じの街並みだった。
そこでいろいろとあったけど、最後の場面が印象的だった。

奥の日本人村みたいな地区にたくさんの人が居てお祭りみたいに賑わってる感覚があった。
その地区の最初の所に門みたいな扉があって閉まっていた。
中は階段になっていて、そこにたくさんの人がぎっしりいる感じだった。
お祭りの屋台が階段になっている感じ。

私は女の子と一緒にそこに来ていたみたいで、門の外から中を覗いたら星空が見えた。
穴?双眼鏡?から覗いたら見えたような感じ。
少しボンヤリとした星空だったが、いくつか星が見えた。

隣にいた女の子が「どれを選ぶの?」と聞いたので、よく見ると
星空の手前に「三択みたいな文字の問」があった。
私はそれぞれ選んで見ていたが、どれも同じように星空が見えた。
三連みたいな星が見えていた。
選んでも選ばなくても見えるので、そう言ったけど女の子は見えない感じだった。

そこで目が覚めた。


星空の夢はもう一つ、かなり以前(2~3年前)に見てた。
夢の中で韓国に来てて、
夜遅く、一人で外を歩いていたら星空がとても綺麗で、
こんなにはっきりとした綺麗な星空(天の川みたいな星空)を見たのは初めてだった。

その星空がとても綺麗で印象的だったのでよく覚えている。
多分、フランスも韓国も過去世で関わっていたのかもしれないね。
どちらも日本からそこへ行って星空を見ていた感じがしてた。
韓国の夢では同じような日本女性が何人かいて、仲良くなっていた。

今日の夢は、前に書いた記事と似ているなと思った。
どの道を通ってもゴール(星空)に近づいているみたいな。
選ばなきゃ見えないのではなくて素直に見たら、どこに居ても見えるものなのかもしれないね。
多分女の子は「選ばなきゃ見えない」と思って見ているのかもしれない。
人に言われても自分で納得しないと見えないものなんだよ。

きっと中の階段の一番上にいる人は、前に遮るものがないから星空が綺麗に見えるのかもしれない。
でも別に階段を登らなくても、一番下の底辺で外側にいても素直に見たら星空は見える。
素直さの状態でボンヤリかハッキリかの違いだけなのかもしれない。
そう思ったら、自分の姿が見えてきた。

私はチビだからアリーナみたいな特別席は買っても見えないだろうなと思って選ぶのを避けてた。
背が低くてもよく見えるようにと高い位置の席を望んでた。
あー、そうか。
夢の中の女の子は私なんだなと理解した。
私の魂が私の行動を見て、夢で気づくように言っていたのかと納得した。(^^;

そうか、夢でよく見る「連れ」とか「一緒に旅している人」は、
自分の姿を見せられている場合もあるんだなと理解した。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする