気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

情報のタネ その1

2022-02-17 12:41:15 | 日記
先日動画を見てたら、「コロナでぼったくりの話」が出ました。
何のこと?とググってみたら出てましたよ。
おみカイちょーが理事の医療法人がコロナ補助金などで311億円以上の収益増、
有価証券運用は130億円も増加
コロナ病床30~50%に空き、公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」
まあ、ぼったくりは置いといても、コロちゃん補助金で収益増であることには間違いがないですよね。
ふーん・・・

ここで不思議に思ったのが、医療法人の地域医療機能推進機構(JCHO)って何?
ウィキによると。。。
JCHOは、東京都港区に本部を置く、厚生労働省所管の独立行政法人。かつて社会保険庁所管の団体が所有していた病院施設等を継承するために設立された。東京都港区に置かれる本部のほか北海道東北、関東、東海北陸、近畿中国四国、九州の5つの地区事務所がある。

独立行政法人
行政監視委員会調査室によれば、制度の設置が開始された1998年度から2004年度までの6年間に設立された108法人については、2004年度の行政サービス実施コスト(法人の業務運営に関して納税者たる国民の負担に帰せられるコスト)の合計は2兆950億円であった。
国の税金で作られてるけど、儲けはどこへ行くのかな?
コストは庶民の税金負担なのに、儲けは庶民へ還元されないよね???
そう言えば、余っているはずの期限切れのワクチンがあるにも関わらず、またワクチン購入を決めてたよね?
儲けたお金が企業への上納金になってるの?
政治家層の上に大企業がいるピラミッド社会って、本当なんだね。。。

大企業は法人税を引き下げてもらう交換条件で、政党の政治資金団体へ献金する。
また、大企業は税金を払ってない(節税対策)という話もあります。
過去の赤字の穴埋めを5年間法人税で相殺できるような?
決算が赤字だったら赤字金額が5年間繰り越される「赤字繰り越し制度」。
「外国子会社からの受取配当の益金不算入」で国内では税金を払わなくても良い制度。
受取配当金益金不算入制度とか、欠損金の繰越控除とか、いろんな節税対策がある。
政治家が上を見ているのは確かなようです。
代わりの資金源として、消費税を上げて庶民がそれを負担する。
搾取されるばっかりの、底辺にいる庶民という構図ですね。
ピラミッドの上にいる1%の世界の富裕層が、資産の37%を独占しているらしい。

昔、税金の夢を見たことがあります。
箱が置いてあった。
わりと小さな箱だったけど、
その箱の中身をみんなが知りたがっているような感じだった。
箱の中身は「税金」だった・・・。
税金という文字が箱の中にあった。

今なら、この夢の意味が理解できます。
皆知りたいんだよね。
税金がどうゆう風に使われているのかの全貌を。
搾取されるばっかりで苦しくなる生活を強いられるけど、それって私たちが出したお金だよね?
主導権は私たちにあるよね?
知る権利を政治家さんに主張します!
そんな風に、思う人たちが増えていると思う。
私でもググっただけで、いろんなカラクリがある事を知れたのだから。。。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バランス | トップ | 情報のタネ その2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事