気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

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2012-05-21 23:50:17 | 日記

昨日、洗濯槽の糸くずフィルターが届いたので、
新しいのに交換して洗濯したら、やっぱり違いますね。
全然ピロピロ黒カビが付着しないです。\( ^o^ )/
やっぱ、これが一番の問題だったかもしれません。(;^_^A アセアセ・・・

今日は金環日食の日なので昨晩、ちゃんと目覚ましをセットして寝たのですが
夜明け前に鳥が一斉に鳴き出して目が覚めてしまい、時計を見たら4:35でした…。
あーぁ、中途半端な時間だなぁ…と思って、時計をよく見たら
なんと目覚ましをオンにセットしてなかった!?; ̄ロ ̄)!!
時間だけセットして寝ていたよ。鳥に起こされて良かったのかも。(笑)
今度はちゃんとオンにして寝なおしたのですが、その後はどうも寝付けません。
結局、しらじらと明るくなった日の出の空を見ながら過ごしてました。

でも金環日食は曇ってて、とうとう生で見る事はできずに、
結局テレビで各地の金環日食ツァーを見てました。
テレビの方がくっきり綺麗に見えるもんですね。
でも夕方には虹が二つ見えたので、それだけで もう十分かな。(^-^)vブィ

眠かったので その後また寝てしまいましたが、この時に見た夢はなんというか
今までの幼い頃の記憶の断片がひとつに繋がるような、そんな夢でした。
ずっと不思議だった事が理解できたというか、繋がったようなそんな感じがしました。

お昼に北東の窓を開けようとしたら、天道虫が窓に貼り付いててビックリ。(*_*)
ハガキで遠くへ移そうとしたら、ツルンと下に落っこちたよ!
あはっ…、これ故意ではないですから。(;^_^A アセアセ・・・

実家の改装の夢で出てきた最後の部分の「四角い石の塊」ですが、
なんとなく出所というか、繋がっている場所が解りました。
五島北部の野崎島にある 沖の神島神社社殿奥の「王位石(おえいし)」だと思います。

野崎島
壇一雄の小説「火宅の人」が1986年に映画化された時のロケ地になっています

更に興味深いのが、こちらのページ。
小値賀と野崎と宇久の島へ行った。

野崎島は、鹿で有名
赤い土は、火山の証。酸化した色
ここは昔、火口だったという。
ヤマヒル
この石舞台の上で、その昔は、神楽を舞っていたらしい。

夢で見た四角い石の塊は、きっとここから流れて来た物と思える。
私が見た石の大きさは、このような巨石ではなくて
30cm×40cmくらいの小さな石の塊だった。

何故そう思えるかというと、今朝見た夢でも船に乗って島に渡っていたから。
九十九島だと思っていたけど、途中「浮島だ」と叫んでいたので
五島の「浮島現象」の事だと思う。
【長崎】だるま太陽と浮島現象が幻想的な共演 五島市沖

自宅近くで火事の夢も見ている。
あの時も放火魔を捕まえようとして、気付いたら実家が忽然と消えて無くなっていた。

ここは、鹿で有名なんですね。
佐世保の海きらら(水族館)がある場所も「鹿子前(かしまえ)」と呼びます。
なんでこんな名前なのか不思議でした。
ちなみに九十九島の無人島には
鹿の子ユリ」も咲きます。
白地に赤の斑点のある花です。

野崎が鹿で有名と聞いて、なんとなく理解できました。
そういう繋がりだったのかなと。
「王位石(おえいし)」の対岸は、小値賀島(おぢかじま)です。
牡鹿とも書けますね。

この辺は、海中火山の噴火によってできた島だそうです。

憎しみや悲しみの執着から、争って元に戻そうとしても
壊れたものは元には戻らないですよね。
何度繰り返しても、破壊からは何も生まれない。
悲しみだけが増えるだけ。
だからこそ乗り越えなくてはいけないのかなと感じました。
「敵・味方」「善と悪」「光と影」という間の壁を取っ払って対立を失くす。
そうすることで初めて「前を向く事が出来る」と思えるから。
いつまでも拘って一つの場所に留まるのではなく、
いつでも向きを変えて飛び立てるということ。

ちょっと解ったような気がします。
今の私にも言える事だから。

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