12月12日(日)、南長野イルミネーション会場で
地元、南長野のカラオケ同好会の出演による、
「冬のカラオケ歌合戦」が上演されました。
カラオケ同好会のメンバー9名が出演、
第1部と第2部、それぞれ1曲ずつ、得意の曲を披露しました。
実はこの前日(12/11)の練習日に
「明日ステージに出てくれへんか」と頼まれた人も多かったようですが、
「わしらで賑やかしになるんならええわ」と
快く引き受けていただいたようです。

はっちゃん「柳が瀬ブルース」

くにさん「紬の女」

イマクラさん「矢切の渡し」

ちゅうやん「江の島エレジー」
イマクラさんは、第2部では得意のマジックを披露しました。
細い筒の中から、ビール瓶が3本も続けて出てきた時は、
会場から驚きの声があがっていました。
出演者に声援を送るお客さん。
「わしも歌いたい」とスタッフに申し出たお客さんもいたそうです。
楽屋の黒板に書き込まれていた、この日の演目。
終了後の打ち上げ会では、
「昨年のクリスマスイベントのように、
バンド演奏とカラオケと、同じステージに交互に出るよりも
今回のように、カラオケだけのステージのほうがええなあ、
今年のように毎週末にステージをするんなら、
今日はバンドの日、来週はカラオケの日という設定のほうが
ステージの運営もスムーズやろし。
美里には他にもカラオケの団体があるで、一緒に出てもろてもええしなあ」
という意見が出ていましたので、
来年は、美里ののど自慢さんが集結する
「冬のカラオケ歌合戦」になっているかもしれませんね。
南長野イルミネーション、大盛況です